子どもの成長を促す夏休みの過ごし方

2018.07.24 佐藤 麻依子 育児・健康 ライフスタイル

Photo by Shutterstock.com

もうすぐ楽しい夏休み。

でも、「子どもとずっと一緒に過ごすのは大変」と感じているママは多いのではないでしょうか。

実は、夏休みは子どもを心身ともに成長させる絶好のチャンス!

ゲーム、スマホ、テレビに頼らずに、子どもの成長を促す夏休みの過ごし方を紹介します。

子どもの成長を促す夏休みの過ごし方 7

Photo by Shutterstock.com

(1)目標を決める

「なわとびを100回飛べるようになる」「ひらがなが書けるようになる」「25メートル泳げるようになる」「サッカーのドリブルができるようになる」など具体的な夏休みの目標を決めて、それを達成できるようにします。
「自分にもできた!」「やればできる!」という達成感は、子どもを大きく成長させてくれます。

(2)計画を立てる

40日間をどのように過ごすか、夏休みが始まる前に親子で夏休み中のスケジュールを立てましょう。
「夏休み中にしたいこと」を「いつ」するのかをカレンダーなどに書き込みます。
その日にやるべきことをひと目でわかるようにしておけば、子どもが自分から進んで計画を実行することができます。

Photo by Shutterstock.com

(3)普段できない体験をする

長い休みを利用して、普段はできないことにチャレンジしてみましょう。
さまざまな体験を通して知識が広がれば、子どもの自信にもつながります。

  • 家族で旅行やキャンプに行く
  • 川、海、山など自然と触れ合う
  • 夏祭りや花火大会など地域のイベントに参加する
  • サマースクールに参加する
  • 料理を作る
  • 習い事を始める
  • 実験にチャレンジする
  • 工芸品などの創作体験をする
  • 昆虫や植物を育てて観察力を養う
  • プール、テーマパークなどで体を動かす
  • 科学館、博物館、美術館で知的好奇心を高める
  • 動物園、水族館で動物と触れ合う
  • 工場見学で知識を広げる

(4)お手伝いをさせる

毎日続けられるお手伝いを1つ決めて、それを継続的にやってもらいましょう。
テーブルを拭く、洗濯物をたたむ、食器を洗う、掃除機をかける、玄関をそうじするなど、子どもが無理なくできそうなことを任せてみます。
子どもに何か役割を与えて、それをこなすことができたら、「自分は家族の一員として役に立つ存在である」ということを実感でき、責任感が育ちます。

(5)読書を習慣づける

夏休みは時間がたくさんあるので、読書習慣を身につけるのに最適です。
毎日時間を決めて、ママも一緒に本を読むようにすれば、しだいに読書も定着してきます。
また、涼しく過ごせるということで、日中に図書館に行く親子も増えています。
ちょっとしたお出かけにもなり、気分転換にもなりますね。

Photo by Shutterstock.com

(6)運動をする

1日中家にこもっていたのでは、体がなまってストレスもたまってきます。幼児や小学生は、とにかく元気で体力が有り余っています。体を動かして遊ぶことでストレスが発散でき、健康も維持できます。
親子で「ラジオ体操」「プール」「サイクリング」や、友だちと外で遊ぶのもいいですね。
適度に運動して疲れると、夜の寝つきもよくなり、ぐっすりと寝られます。

夜遅くまで起きていることも少なくなるでしょう。

(7)規則正しい生活を送る

夏休みは何かと生活のリズムが崩れがち。
幼稚園や学校が休みで朝早く起きる必要もなく、つい遅くまで寝てしまうことも。
特に、ゲーム・スマホのやりすぎやテレビの見すぎで、「遅寝遅起き」にならないように注意しましょう。
できるだけ決まった時間に寝て、決まった時間に起きるようにして、規則正しい生活を心がけることが大切です。

いかがでしたか?

夏休みを何も計画しないで過ごすのと、計画を立てて過ごすのとでは、大きな違いとなります。

夏休みを有効に活用すれば、子どもの成長を促して、有意義な夏休みを過ごすことができるでしょう。