ママの気になる髪の悩み№1
薄毛を防ぐ正しいシャンプー法

2018.07.26 World-Mommy 編集部 妊娠・出産 ライフスタイル

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何かと忙しくストレスの多い現代のママにとって、薄毛は大きな悩みのひとつ。ハリのない、薄い髪では、お洒落を楽しめないどころか、老けて見られてしまうことも…。

実はこの女性の薄毛、日ごろの洗髪の仕方が原因のひとつだって知っていましたか?

髪にとってよくない洗い方を続けることで、髪や頭皮が傷んで薄毛の原因となってしまうのです。そこで、薄毛を防ぐための正しい髪の洗い方について紹介しましょう。

あなたは大丈夫? 髪を洗うときの3つのNG

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まず、チェックしたいのは、あなたの髪の洗い方です。日ごろ、下記のような洗い方をしていませんか?

1.シャンプー剤を髪や頭皮に直接付ける
​2.爪を立ててゴシゴシ洗う
3.リンスやコンディショナーはあまり流さない

もし、ひとつでも思い当たれば要注意です。

まず、シャンプー剤を頭皮に直接付けると、刺激が強すぎて頭皮が炎症をおこしてしまいます。髪に直接付けて泡立てるのも要注意。濡れた髪は摩擦に弱く傷つきやすいため、刺激の強いシャンプー剤を直接つけてしまうと髪が痛みやすくなります。

女性の場合、ファッションで爪を長くしている人が多くいますが、この爪で頭をひっかいてしまうと頭皮は容易に傷つき、髪に悪影響を及ぼします。

そして、最後に注意してほしいのがすすぎです。シャンプーはしっかりすすいでも、リンスやコンディショナーはどうでしょう? 軽くすすいだ方が髪に栄養がいきわたるかもしれないと思い、軽くすすいで終わりにしていませんか? でも、すすぎが不十分だと、毛穴に汚れが詰まって薄毛の原因となるので良くありません。リンスやコンディショナーもしっかりすすぐ必要があります。

以上、洗髪時に注意したい3つのポイントを理解したら、正しい洗髪方法をマスターしましょう。

Point1 シャンプー前のブラッシングで汚れを落とす

 

お風呂に入る前に、乾いた髪の状態で1分ほどブラッシングをして、髪についているホコリを落としましょう。また、このとき、ロングヘアーの人は髪の毛の絡まりやもつれを取っておくこと、シャンプー時の指通りがスムーズになります。

Point2 シャンプー前にお湯洗い

シャンプー剤で髪を洗う前に、髪と頭皮に水分をたっぷり含ませるようにお湯で洗い流しましょう。このとき髪を擦ったりせず、お湯で丁寧にすすいでいきます。実はこのお湯洗いだけで、髪の汚れは90%近く落とすことができます。
また、このとき注意してほしいのが、お湯の温度です。
熱いお湯ですすいでしまうと、必要な頭皮の皮脂まで流してしまうので、お湯の温度は38度くらいにしておきましょう。

Point3 シャンプーは泡立ててから髪にもみ込む

 

シャンプー剤は頭皮に直接付けるのではなく、手のひらでしっかり泡立ててから髪につけていきましょう。泡を頭に付けたら、頭皮をゴシゴシと洗うのではなく、髪に泡をもみ込んでいきましょう。
このとき、両手の指のはらで小さく「の」の字をクルクルと描きながら頭皮を軽くマッサージしてあげると、血行が促進され、育毛にも効果的です。

Point4 しっかりすすぐ

シャンプーでの洗髪が終わったら、泡が頭皮や髪に残らないようしっかりすすぎましょう。
すすぎ残しがあると、フケや痒み、抜け毛の原因にもなるので注意しましょう

Point5 コンディショナーやリンスは毛先から

 

コンディショナーやリンスを根元からつけてしまうと、すすぎ残しが頭皮に付着しやすくなります。毛先から塗布して、根元にはあまり付けないようにして。塗布後は、シャンプー同様、毛先からしっかりすすいでいきましょう。

さて、上記の方法で正しい髪の洗い方をマスターしたら、仕上げの髪の乾かし方もチェックしておきましょう。

濡れたままの髪で寝るのはNG。でも、乾かしすぎには要注意!

濡れた髪のキューティクルは痛みやすい状態です。また、髪の毛や頭皮が湿った状態が続くと、頭皮に雑菌が繁殖しやすく、炎症などにより薄毛になりやすくなってしまいます。シャンプー後は髪をちゃんと乾かしましょう。

ですが、ここで注意してほしいのが、頭皮を乾かしすぎないようにすること。髪がしっかり乾くまでドライヤーをかけてしまと、頭皮が乾燥して、フケの発生や皮脂の過剰分泌が引き起こされ、薄毛につながる可能性が。

 

シャンプー後は

Step1 乾いたタオルで髪をポンポンと挟むようにタオルドライ
Step2 ドライヤーを低めの温度にし、頭皮から20センチ以上離す
Step3 ドライヤーをこまめに動かしながら、乾かす

の要領で、髪の根元から、濡れた状態の80%くらいまで乾かしたら、ドライヤーをかけるのをやめましょう。

いかがでしたか。

シャンプーとドライヤーの正しいやり方をマスターして健康な髪を育てましょう。