夏のオシャレは最強コーデで!
汚れや黄ばみにサヨナラ 
白シャツ・白Tシャツの洗濯術

2018.07.07 World-Mommy 編集部 ライフスタイル

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青い空に白シャツと白Tシャツ。白シャツ、白Tシャツは、それ一枚を着るだけで、シンプルだからこそ、おしゃれで清潔なスタイルを演出できます。

ですが、子育て中のママやパパにとっては、着たいと思ってもつい二の足を踏んでしまいますよね。子どもの食べこぼしやヨダレが、白い服の胸元や袖口についてしまったら…と、敬遠しがちに。

そこで今回は、汗ばむ季節に嬉しい、白物アイテムのお洗濯テクをご紹介します。

黄ばみ黒ずみ そもそもの原因って?

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白シャツ・白Tシャツを着用するうえでやはり気になるのが“黄ばみ” や“黒ずみ”といった汚れ。買ったばかりの頃は白く輝いていたのに、久しぶりに着ようとしたら首回りが黄ばんでいたり、着ているうちに段々と黒ずんできたり…、なんてことも。

白い衣類の黄ばみや黒ずみの原因のひとつは、「洗濯しても落としきれずに残ってしまった目に見えない繊維の奥に蓄積する皮脂よごれ」です。皮脂汚れが時間の経過とともに酸化すると黄ばみになり、さらにホコリなどがつくと黒ずみになります。

お気に入りの白物アイテムであれば、なおさら、この“黄ばみ”や、黒ずみといった “汚れ”を何とかして、長く着たいものですよね。

ポイント 毎回のお洗濯で、気になる汚れには「塗布」が効果的

 

この黄ばみを予防するには、着用した後の気になる汚れに、洗濯用の液体洗剤や液体酸素系漂白剤を直接「塗布」してからお洗濯するのが効果的です。

皮脂が付きやすい襟や脇の下、そでの汚れには おしゃれ着用洗剤(アクロンなど)を塗布してみましょう。食べこぼしのシミ、子どもと一緒に過ごすことでうっかり付いてしまった食べ物のシミには、 液体酸素系漂白剤(ブライトWなど)がオススメです。

「塗布」をした後は、洗濯ネットにたたんで入れて、洗濯機の弱水流コースで洗えば、白さや形をキープできますよ。

【注意】

・使用する漂白剤は、使用可能かどうか、洗濯表示をよく確認してから使いましょう。

ポイント 洗剤を合わせて「つけこみ洗い」

 

前シーズンの衣類を取り出したら、全体的にくすんだり黄ばんでいたりして、美しさが失われていることがあります。広範囲の黄ばみや黒ずみが気になったら、「つけこみ洗い」で汚れをしっかり落としましょう。

まず洗濯おけに、40度以下のぬるま湯を張ります。量は衣類がつかる程度に。そして、その中に手洗い濃度のおしゃれ着用洗剤(アクロンなど)と液体酸素系漂白剤を溶かし入れ、30分から2時間ほど「つけこみ洗い」をします。

仕上げは、洗濯機の弱水流コースで洗ってください。白さがよみがえるでしょう。

【注意】

・つけこみ洗いが可能かどうか、洗濯表示を確認してください。
・手洗いマークの場合は、洗濯機で洗えるかどうか、洗濯機の情報を確認しましょう
・洗濯機の弱水流でお洗濯するマークや手洗いマークの衣類は、つけおき時間を15分にしましょう。

日常のひと手間で「白さをキープ」

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最後に、白シャツ・白Tシャツの日常的な洗濯のコツについて紹介しましょう。

それは、「白物と色柄物を分けて洗う」ということです。

白シャツや白Tシャツは色移りしやすいので、他の濃色の洗濯物、特にジーンズなどの色柄物とは分けて洗うことをオススメします。 洗濯機などで色落ちしやすい衣類と一緒に洗うと、一見色移りしていないように見えても、少しずつ着色しくすんでくることがあります。着色やくすみの原因になりますので、注意しましょう。

いかがでしたか?お洗濯のポイントを押さえれば、お子様と一緒に過ごすときも、思わぬ汚れを気にせず、お気に入りの白シャツ、白Tシャツを着れますよね。ママやパパも、真っ白なアイテムをコーディネートに取り入れて、オシャレを楽しんでくださいね。

 

写真提供:LION-アクロンhttp://acron.lion.co.jp/

【お話を伺った方】

LION お洗濯マイスター

大貫和泉 Onuki Izumi

 

消費生活アドバイザー、繊維製品品質管理士、健康予防管理専門士

https://lidea.today/

洗濯用洗剤などの製品開発・調査に約20年携わっている。

2児の母親としての経験と研究活動を融合し、主婦・母親・女性目線で日々のお洗濯に役立つ情報をお伝えしている。