年齢別の叱り方、伝え方のコツ

2018.05.21 Chama mam ママ・パパ通信

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子どもが何かに興味を示し、いたずらと思われる行動を取っている際に、この子は私の言っていることをどのくらい理解しているのだろう?どのように伝えるべきだろう?日々変化していく子どもの姿をみながら、頭を悩ませているお母さんたちも多いのではないでしょうか。そこで今回は、年齢別の「叱り方・伝え方のコツ」をお伝えします。

0〜1歳児

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この時期は、大人の言っている言葉を少しずつ理解できるようになりながらも、まだまだ分からない事が多い時期です。そのため子どもに対しては、短く、分かりやすく、表情豊かに、擬音語・擬態語を多く使って、伝えていく事が望ましいです。

「めっ(駄目の意味)」「あかん(関西系)」「あっちいよ(あついよ)」「あぶないよ」など、子どもの目をしっかり見て、短く、分かりやすく、そして表情でも伝えていきましょう。

1〜2歳児

自我が芽生え、いたずらと呼ばれる行動を多く取るようになるこの時期は、「◯◯ちゃんはこうしたかったのね」「これやりたいね」など、一度子どもの気持ちに共感し、「でもこれはやっては駄目よ」「これは危ないよ」と伝えていく事が大切です。頭ごなしに叱ってしまうと、心が折れて、子どもの反発や、大泣きにつながってしまいます。

3〜4歳児

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大人の言っている事をかなり理解し、少しずつ親の気持ちを理解し始め、善悪の判断も自分なりに付くようになってくるこの時期には、その場で具体的に説明していく事が望ましいです。「これに乗ったら落っこちて怪我をするよ」「こうしたら◯◯くん痛いよ。◯◯ちゃん(本人)も同じ事をされたら痛いからいやでしょ?」などと、声をかけていきましょう。

4〜5歳児

いろんな事をよく理解するようになってきて、自分なりの欲求や考えを持って相手に対してそれを伝えていこうとするこの時期には、自分の欲求や感情をコントロールするのが難しい時期でもあります。そこで、大人からの丁寧な言葉での説明が大切になってきます。「◯◯くん(本人)はこう思っていても、◯◯ちゃんは今はやりたくない気分なんだって」「これをやったらどうなってしまうと思う?(しばし考えさせる)怪我して痛い思いをするよ」「こうしたらお友だちはすごく悲しい気持ちになるよ」など、本人の気持ちをくみとりつつも、いけない事は丁寧にしっかりと伝えていくように心掛けましょう。

いかがでしたでしょうか?年齢別の叱り方・伝え方のコツを参考に、焦らずにきちんと、子どもに伝えていきましょう。