子供がいじめに遭っているかも?という時は

2018.02.20 MAYA しつけ・教育 ママ・パパ通信

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バンコク在住の子連れ旅ブロガーMAYAです!今回はちょっと難しい問題に切り込みます。それは、子供同士のいじめについて。

シグナルは日常の会話のなかに

娘がもしかして苛められているのでは?という経験をしたのは幼稚園の年長さんの時です。娘がいうには、いつも同じ男の子に足を踏まれるというのです。大人から見たら、ちょっとした意地悪?というか、むしろ好きな女の子の気を引きたい男の子?という感じで微笑ましく思えましたが、娘は自分がターゲットにされていると感じていて、真剣に悩んでいました。

子どもの話をきちんと受け止めましょう!

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そんな時、親が「大丈夫!それはいじめじゃないでしょう(笑)」と決めつけてしまうと子供の気持ちはやり場を失ってしまう空気を感じました。ですから、私は大まじめに「ママが先生に相談してあげる!」と娘に約束しました。その様子に娘はホッとして、その後も毎日元気に幼稚園に通い、登園拒否などはありませんでした。

子どもは期待します!
ママとパパは子どもとの約束を守りましょう

さて、先生に相談してみたところ、こんな答えが返って来ました。「〇〇くんは、とても元気が良くてわんぱくなので、お友達とのちょっとしたトラブルが起きやすい子なんです。△△ちゃん(娘)に限ったことではないと思います」。

幼稚園としては、それを「いじめ」と特定するつもりはないし、担任の先生の立場もあったので、そういう答え方になったのでしょう。確かに、未就学児のみの幼稚園で、本当に悪意のあるいじめが存在するかどうかは、私も疑問です。

そこで、次に私が取った行動は、先生との会話を娘に伝えることでした。「嫌な気持ちはよく分かった、でも気にしない方がいいかもしれないね、先生もそう言っているよ」と諭しました。娘は、私が真剣に先生に相談を持ちかけてくれたことに満足したようで、その後も何度かその男の子のことは話してくることはありましたが、大きな問題には発展せず、幼稚園卒園と同時に娘の悩みは自然と消滅していきました。

大人も状況を共有して
そして冷静な対応を!

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小学校に入ってからは通学バスの中でのトラブルがありました。娘より高学年の女の子で、少し気性の激しい子がいて、娘と口喧嘩っぽいトラブルが起こることがしばしば。それだけであれば…と思っていた矢先に、バスで下校する際に娘がその子に突き飛ばされ怪我をする事態になりました。膝をすりむいて、血が出てしまい、精神的にもショックを受けたようでした。

子供同士のことです。どちらが悪いということではないかもしれませんが、私たち親が間に入ることにしました。親同士、先生も巻き込んで話し合いました。そして、相手の女の子には攻撃的になってしまう精神的な障がいがあることも確認されました。この時は、娘が通学に利用するバスを変える形で解決しました。

子どもには安心感を!

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娘の例はたわいもないことだったのかもしれません。ですが、子供の普段の様子に注意することや、嫌だったことを打ち明けてくれた時に真剣に聞いてあげて、実際アクションを取ることの大切さを実感する経験でした。「パパやママは自分の味方なんだ」と思うだけで、娘の気持ちは救われたようでした。

子どもの様子に普段と違う気掛かりなことがあったら、また、いざという時は行動を起す、そういうメッセージが子どもに伝わっていることは、子どもの安心感に繋がるのではないでしょうか。

思春期になれば、どんな子でも友達同士の人間関係で悩むことがあるはず。そんな時、一番にそばで話を聞いてあげられる親でありたい。これからも子供の声に耳を傾け、子供同士のトラブルも放置しない育児を心掛けたい。

みなさんも、子どもが話したいことを受け止めて見守るよう心掛けてみてくださいね。それではまた!