日焼け止めスプレーだけじゃ足りない!?
紫外線をしっかり防ぐ日焼け止め術

2017.08.13 World-Mommy 編集部 育児・健康

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お子さんと公園へ、スーパーへお買い物など、毎日、外出は避けられません。しかも、1年で紫外線量が多いのは4〜9月と言われており、春先から対策が必要になっているのです(※ちなみにホーチミン市の紫外線は、なんと日本の3倍と言われています)。そして、紫外線のピークは、朝10時から昼2時の活動時間。また、曇りの日でも紫外線は地表に届いていますので、ケアが必要です。
では、どうケアすればいいのか? しっかりと日焼けを防ぐためのオススメ日焼け止め術をご紹介します。

メインはリキッドタイプにして、スプレーはサブに

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最近よく見るようになった日焼け止めスプレー。手の届かない背中や髪にも使用することができて便利ですが、スプレータイプは汗などの水分に弱く、持続時間が短いので、これだけでは不十分なのです。
メインとして使用する日焼け止めは、乳液やクリームなどの塗るタイプにするのがおススメです。腕や足はもちろん、首回りもお忘れなく。顔には専門のものを塗った方が安全でしょう。そして、スプレータイプは出先でのサブとして使用しましょう。

SPFは過剰すぎると肌の負担になるので、近所への買い物や長時間歩行しない場合の外出ならSPF10程度、屋外でのスポーツやレジャーでもSPF20くらいでも問題ないと言われています。つまり、普段はSPF20、PA++程度の日焼け止めを使用し、ただし、炎天下でのレジャーやマリンスポーツをする場合は、紫外線量が強くなるのでSPF30、PA++くらいのものを買い足しましょう。

また、肌の上で化学反応を起こす“紫外線吸収剤”を含んだタイプよりも、紫外線をブロックする“紫外線散乱剤”が含まれているものの方が肌にやさしいので、成分をしっかりチェックしましょう!

次ページ:スプレータイプの効果的な塗り方

 

スプレータイプの効果的な塗り方

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公園などの外出先で、いちいちリキッドの日焼け止めを塗り直すのは面倒。そんな時に活躍するのがスプレータイプです。カーディガンなどを羽織っている場合は、布で擦れたり、汗で落ちてしまうので、2時間に一度は塗り直りましょう。
商品によって適した距離は異なりますが、だいたい肌から15〜30cmほど離して、肌全体にムラなくかけるのが良いでしょう。そして、しっかりと肌に密着させるためにこするのではなく、手で抑えるようにして肌に密着させてください。なかには顔に使用できるものもありますが、目に入ると危険なので、一度手のひらに付けてから顔に塗布するように。

また、スプレータイプには基本的に添加物が含まれているため、肌への刺激が強いので、SPFやPA値が低いものを選ぶことをお勧めしますよ。

子どもも一緒に使える日焼け止めも!

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大人の場合は日焼け止めに加えて、長袖のカーディガン(UV効果のあるものがベスト)を着たり、帽子を被ったりして、さらに日焼け対策をすることができますが、炎天下では体温調節の未熟な子どもに長袖を着せるわけにはいきません。
最近では子どもも一緒に使える、ノンケミカルで肌に優しい日焼け止めが出ているので、親子で同じものを使ってもいいでしょう。一緒に塗るとスムーズに作業できると思いますよ! ただ、植物由来など成分にこだわっている商品は高価ですので、お子さんの年齢に合わせて、リーズナブルのものに移行させていくと良いでしょう。

日焼けは肌を痛めるだけでなく、体力も奪います。元気でキレイなママでいるために、効果的な日焼け対策をしましょう!

<参考>