どうしてもイライラが止まらない!
育児中のママは、子どもを預けて心のストレッチをしよう

2017.07.16 まきじゅん 育児・健康

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可愛いわが子にイライラしたくない。だけど、どうしてもイライラが止められない。

どうしてイライラしてしまうの?
私はどこかおかしいの?

今回は、そんな悩みを持つママに向けて、育児中にわき出てくるイライラの原因と対処法をお伝えします。

育児は思い通りに行かないことの連続

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イライラの最大の原因は、思い通りに行かないことです。

子どもが0歳児の頃は泣いてばかり。抱っこをしてもなかなか寝てくれない、やっと寝たと思ったら10分で目が覚める。1歳になったら、せっかく作った離乳食を一口も食べてくれない。2歳になったら、何をするにも子どもがイヤイヤと不機嫌に。

とにかく、一日中子どもが泣いたり、不機嫌になったりするので、予定通り物事が進められないのです。家事もできないし、トイレにすらゆっくり行けない。夜中も何度も起こされるので、常に寝不足。

忙しい体力的な辛さは乗り越えられても、やることなすこと中断させられ続けるのは相当なストレスになります。それが数日ではなく、数週間、数ヶ月、数年続くのです。

まず、理解しておくべきことは、「イライラしないママはいない」ということです。ついイライラしてしまう自分自身を責める必要はありません。

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育児ストレスを溜めすぎると……ノイローゼや虐待に

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人間はストレスを溜め続けることはできません。コップから水が溢れ出すように、いつか我慢の限界がやってきてしまいます。

そうなれば、ママは子どもの面倒がみられない病気になってしまうのです。それでも無理をし続けると、愛しているはずの子どもを虐待したり、命を奪ってしまうこともあります。

そうなる前に、おかしいなと感じたら誰かを頼ってください。夫や両親、育児相談所や病院(心療内科など)を頼りましょう。

放置するのは危険です。

ときには子どもと離れて、心のストレッチをしよう

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ストレスは溜めすぎないことが大切です。

効果的なのが子どもと離れる時間を作ることです。パパに子どもの面倒を任せたり、実家に預かってもらったりして、自分だけの時間を作りましょう。

自分のやりたいことを、自分のペースでやる。

たったこれだけで気持ちがリセットされ、子どもと再会したときには、辛かった泣き声も愛おしく感じられるようになるでしょう。

自分の心の調子に合わせて、週に1度、月に1度など、定期的に子どもと離れる時間を予定に組み込んでください。その日に向けて「あと少し頑張ろう」「今度は何をしよう」という前向きな気持ちにもなれます。

罪悪感を感じる必要はありません。心のストレッチなのですから。

また、どうしても自分だけの時間が取れない場合は、自分なりのストレス発散方法を考えましょう。児童館や公園で他のママと悩みを共感しあったり、子どもが寝ている間に、見たかった映画やドラマを見たり、スイーツを独り占めで楽しんでみたり。

こうしてストレスを発散させることで、わき出てくるイライラを減らすことができるはずです。とにかく、自分一人で抱えて無理をしすぎないようにするのが大切です。

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