松ぼっくりを拾って子どもとクリスマスオーナメント作り !
Décorer Pomme de Pin avec ma Maman!

2016.12.14 Satomina 近藤 智美 ライフスタイル ママ・パパ通信

 

Bonjour~! パリのSatominaです。
フランスの家庭では、12月になるとツリーやリースだけでなく、小人さんのお家やキリスト様の馬小屋のミニチュア、冬の木の実などを使って家中を飾ります。
皆さんも松ぼっくりを集めてきて、子ども達と一緒にクリスマスのオーナメント作りをしてみてはいかがでしょう?

子どもと一緒にお家の飾り作り

 

段ボールなどの厚紙やハンガーを軸にして、松ぼっくりを並べてみると、こんな素敵なリースが出来上がります。リボンやナンテンの実を添えたり、キャンディーを貼り付けたりしても可愛いですよ。

松ぼっくり同士を重ね重ね根気よく貼り付けていくと、クリスマスツリーにもなります。
ツリーの飾りを付ける事で華やかな仕上がりになりますよ。
また、松ぼっくりを手編みのかごやインテリア用の器に入れて、玄関やサロンに飾る家庭もあります。色を塗ってみても個性的な仕上がりです。

 

可愛い小人の飾りもいかが?

 

飾りつけには、リュタン(Lutin) と呼ばれる小人さんも沢山登場します。
リュタンはフランスの民話に登場する小さい神様で、穴の中や洞窟、または人の家に住んでいると言われています。この時期の彼らはサンタクロースのアシスタントで、クリスマス前にこっそり家に忍び込み、子ども達が良い子にしてるか、プレゼントは何が欲しいかを偵察するそうです。
24日前にはサンタクロースのいる北極に帰り、状況報告をしなければなりません。
地域によって、初雪が降ったらリュタンを追い払わなければいけないとか、小人さんのお家を作って捕まえたら良いとか、色々な説があります。

飾りつけとしてツリーの中にもいますが、松ぼっくりがリュタンになっている事もあります。
また、松ぼっくりを使ってリスやウサギ、フクロウやトナカイなど、森の小動物も作れます。

 

フランスでは、12月17日から子ども達は冬のバカンスに入ります。
一年で一番大きなイベントのクリスマスから、年末はつい忙しくなりがちですが、子どもと一緒に楽しみながら、新年の準備が出来ると良いですね。でも、日本と違って、フランスは、お正月気分はないので、元旦が過ぎるとバカンスも終わり。みんな、すぐに日常の生活に戻って、子ども達も幼稚園や学校に登校するんですよ。