おもちゃの王様!積み木で自由に遊ぼう

2018.05.05 櫻井 恵美子 しつけ・教育

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子どものおもちゃとして人気が高い積み木。出産祝いや1歳の誕生日プレゼントとして選ばれることも多いようです。ママやパパも、子どもの頃は夢中になって遊んだ記憶があるのではないでしょうか。今回は積み木で遊べるようになる時期や積み木の遊び方についてご紹介します。

いつから遊べる?

積み木は0歳の赤ちゃんから楽しむことができます。手で物が握れるようになり、お座りがしっかりできるようになった頃を目安に、赤ちゃんの積み木デビューをしてみてはいかがでしょうか。

この時期は、手に持ったり舐めたりするだけかもしれませんが、積み木の感触や重さ、舌触りなどを、赤ちゃんは楽しみながら感じとっています。

積み木を崩す遊びをいっぱい楽しみましょう

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1歳頃になると、積み木を崩す遊びに夢中になります。ママやパパが積み重ねた積み木を、嬉しそうに崩しにくるのがこの時期の特徴です。時には、大人が積み木をまだ積み終わらないうちに、待ちきれずに崩してしまいます。ママやパパが驚いたり、「崩れちゃったね」と言葉を掛けたりすると、さらに嬉しそうな顔をして、「また崩してやるぞ!」とばかりに、再びママやパパに積み木を積んでもらえるのを、目を輝かせて待っていたりします。

積み木を崩すことは、乱暴な遊びに見えますが、自分が力を加えることで、積み木が崩れる様子や音、ママやパパの反応に、子どもは大きな刺激を受けています。また、積み木を崩すことを通じて、手の使い方や力の加減なども学習しているのです。発達の順序としても、積み木を「崩す遊び」→「積んだり並べたりする、創る遊び」へと自然とステップアップします。叱ったり、無理にやめさせたりせず、子どもが満足するまで「崩す遊び」を経験させてあげましょう。

積み木を積めるようになる時期はいつ頃?

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1歳半頃になると、自分で2~3個の積み木を積めるようになります。ママやパパに「上手ね。」「できたね!」と褒めてもらうことで、子どもは大きな達成感を感じると同時に、次の挑戦への意欲につながります。

2歳~3歳になると、正方形の積み木の上に三角の積み木を重ねて「家」を創ったり、ミニカーの周りを積み木でぐるりと囲んで「駐車場」に見立てたりと、頭の中でイメージしたものを作品として創るようになります。可愛らしい作品を創れるようになったら、写真に残しておくと、成長の記録にもなりますね。

積み木はおもちゃの王様!

手に握ったり、舐めたり、打ち鳴らしたり、崩したり、積み重ねたり、並べたり、自分のイメージを形にしたり…。子どもの成長に合わせて遊び方が無限に広がる積み木は、まさにおもちゃの王様です。

ぜひ子どもと一緒に、いろいろな遊び方で積み木を楽しんでみてくださいね。