幸せ感じるパパの育児は、赤ちゃんの沐浴! 
教えます、コツとベビーバスの選び方

2018.04.13 北野 啓太郎 育児・健康 ママ・パパ通信

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赤ちゃんの沐浴。ママとパパ、どっちがやっていますか?

こんにちは。男性視点の子育てサイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。

最近、僕の周りでは出産ラッシュが起きています。生まれたばかりの乳児に接する機会が増え、ふと息子が生まれたばかりの頃に沐浴させていたのを思い出しました。今回は、パパがやっておきたい乳児の沐浴についてお伝えします。

大きなパパの手は安定感抜群

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乳児の沐浴について、その習慣は国によって様々かと思います。日本では「まずはベビーバスで、1か月検診を終えたら大人と一緒にバスタブで温まる」というのが一般的です。生まれたばかりの赤ちゃんは、細菌などへの抵抗力が弱いので感染などを防ぐため、大人用の浴槽ではなく、ベビーバスを使いお湯に浸かります。もちろん、生後2か月目以降でベビーバスを使っても問題ありません。

さて、赤ちゃんをベビーバスに入れるのも、バスタブに入れるのも、シャワーで済ますもの、いずれにせよ赤ちゃんの沐浴や入浴はパパが適任です。何と言っても手が大きいからです。

生まれたては3〜4キロですが、首が座っていない赤ちゃんを片手で支えながら身体を洗ってあげるのは、思いのほか腕の力が必要です。そんなときパパであれば、安定感抜群にしっかりと支えることができるでしょう。

また、ママは授乳や寝かしつけに奮闘することが多いと思うので、沐浴や入浴に関しては、ぜひパパが率先して取り組んでほしいところ。

ちなみに、僕は息子が1歳になったとき、パパやるに「赤ちゃんが1歳になる前に、父親が絶対にやっておきたい幸せを感じる育児ベスト5」という記事を書きました。ここで僕が1位に選んだのがお風呂(沐浴)です。パパに全身をゆだねて気持ち良さそうにしている赤ちゃんの姿は、たまらなく可愛いのです! これまでに無い、感動と喜びを味わえますよ。

沐浴前に、赤ちゃんの服を広げて
すぐ着せられるようにセッティング

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次に、沐浴のコツをお伝えします。

まず、ベビーバスにためるお湯は、体温より少し高めの38〜39度。ぬるめに調整しましょう。注意点は、ベビーバスのお湯が段々冷めて来るということ。途中でお湯を足したり、入れ替えたりして、冷め過ぎないように気づかってあげましょう。

また、沐浴前に服を広げて用意しておくのもポイントです。お湯から上がった赤ちゃんをバスタオルで拭いたら、広げた服の上に寝かせて手早く服を着せて行きます。乳児は体温調整がまだうまく出来ないので、湯冷めしないようにする必要があるのです。

沐浴時は、ガーゼタオルとベビーソープを使って全身を洗います。そっと優しく汚れを落としてあげてくださいね。この時が最高に可愛い!

ベビーバスはパパが準備しよう! 種類と選び方

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さて沐浴に使うベビーバスですが、生まれてすぐに使い始めるので出産前に揃えておくのが良いですね。ママは出産に向けて体調管理も大変なので、ここはパパがしっかりとリサーチして選びましょう。

ただ第一子の場合、まだ見ぬ赤ちゃんを想像してベビー用品を選ぶのはむずかしいですよね。特にベビーバスは種類が豊富でどれを選んだら良いのかわかりません。最後にベビーバスの種類と特徴をご紹介します。

 

【ベビーバス(1)】たらいタイプ

プラスチック製で横長のたらいタイプのベビーバスです。おそらく世界的に一般的だと思います。バスルームに床置きで使います。また寒い日は暖かい部屋で使うといいでしょう。デメリットは、使わないときはかさばると言うことです。そんなときは、ノルウェーのベビー用品ブランドStokkeの「フレキシバス」がおすすめです。折りたたみ式になっているので収納に困りません。また、お風呂として使わなくなったら、収納ボックスとして活用することもできます。

■Stokke「フレキシバス(Flexi Bath)」

https://www.stokke.com/JPN/ja-jp/3289.html

https://www.stokke.com/USA/en-us/nursery/stokke-flexibath/3290.html

 

【ベビーバス(2)】空気で膨らませるタイプ

プールで使う浮き輪のように、空気で膨らませるベビーバスもあります。本体が柔らかいので赤ちゃんに優しく、またパパやママの手に当たっても痛く無いのがメリットです。もちろん、使わないときは小さくたためるので、収納に困ることもありません。日本の家庭用品メーカーRichellの「ふかふかベビーバスW」などがあります。

■Richell「ふかふかベビーバスW(Baby Soft Bath)」

https://www.richell.co.jp/shop/baby/detail/21322

https://www.amazon.com/dp/B01NAUAE76

 

【ベビーバス(3)】シンクに収まるタイプ

キッチンのシンクにおさまるタイプのベビーバスもあります。これは、給水・排水がその場でできるので、とても便利です。

■永和 新生児用ベビーバス

https://www.eiwakabu.com/商品案内/ベビーバス/白-グリーン/

以上3タイプが、ベビーバスの主な種類です。

 

ちなみにわが家では、ドイツ製のTummy Tub(タミータブ)というバケツタイプのベビーバスを使いました。見慣れない形なので驚く人も多いのですが、ドイツでは一般的なベビーバスなのだそうです。溺れる心配がない点が良かったですよ。デメリットは、お湯の量が少ないので冷めるのが早いということ。僕のサイト「パパやる」では、使い勝手やメリット・メリットをレポートしていますので、気になる方は読んでみてください。

・パパやる

また、赤ちゃんの沐浴については、World Mommyの以下の記事も参考になります。ぜひ合わせて読んでおきましょう。沐浴は出産後すぐに始めるので、早めの準備がおすすめです。

・生後1ヶ月でベビーバスが卒業できる日本の赤ちゃんのお風呂事情。入浴時は、ママの洗顔・洗髪時に注意!

・赤ちゃんの入浴や水遊び。耳に入った水を、綿棒で取らなくていいのはなぜ?

・すべすべ! でもデリケート。赤ちゃんのスキンケアの基本

・赤ちゃんのタオル選びと洗濯のコツ