4月入園!保育園での上手な朝のお別れの仕方

2018.03.24 櫻井 恵美子 しつけ・教育

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こんにちは、櫻井恵美子です。

4月は入園・入学の季節。子どもを初めて保育園に預けて仕事に復帰するというママも多いのではないでしょうか。

4月はどこの保育園でも、毎朝、玄関で子どもが大泣きしてママを困らせている様子や、泣いている子どもを抱っこしている保育士さんの姿が見られます。大好きなママ、安心できる家、その両方から離れて保育園という場所で初めて過ごすことになった子どもは不安でいっぱい。ですから泣くのは当たり前だと思ってください。そうはいっても、「ママ~!」と泣いてすがる我が子を置いて仕事に復帰しなければいけない、そう思うだけでママも不安でいっぱいですね。

そんなママに向けて、今回は、「4月入園!保育園での上手な朝の別れ方」についてお伝えします。

「お仕事が終わったらお迎えに来るからね。」

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ママが自分を置いて、このままいなくなってしまうんじゃないか? と朝の保育園での別れに、子どもは不安でいっぱいです。「お迎えに来るからね」というママの言葉と、実際にママが迎えに来てくれた、という実体験を重ねていくことで、朝にママとバイバイしても、ママは必ず迎えに来てくれる、という安心に繋がっていきます。

託したら、たとえ泣かれても笑顔で仕事へ

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泣いている我が子を置いて行くのはつらいことですが、ここでママが未練を見せてしまうと、「泣けばママを引き止められる」と子どもが思ってしまいます。また、ママの不安そうな顔は、子どもを益々不安にさせます。「お迎えにくるからね。お仕事に行ってくるね。」と、子どもに声を掛けたら、あとは保育士さんを信頼して、明るい顔でさっと仕事に出掛けましょう。

一方、仕事を終えて迎えに来たママの顔を見て、泣き出してしまう子どもも実は多いのです。ママの顔を見た途端、今までお緊張が解けて、安心して涙が出てしまうようです。そんな時も、何かあったのかしら?と過度な心配はせずに、一日がんばった子どもを笑顔で抱きしめてあげてくださいね。

やがて、保育園も安心できる場所に

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  • ママは、必ず自分を迎えに来てくれるということがわかる。
  • 保育士さんに愛着を持ち、ママがいなくても保育士さんといれば安心だとわかる。
  • 保育園という場所は楽しくて安心できる場所だということがわかる。

毎朝、大泣きしていた子どもも、この3つがわかってくると、泣かないでママとバイバイができるようになり、泣いたとしても、ママの姿が見えなくなると、ぴたりと泣き止んでおもちゃなどで遊び出し、保育園での生活を楽しめるようになっていくことがほとんどです。

いかかでしたか?

4月の入園の時期は、一生懸命なのは子どもだけでなく、新しく入園した子ども一人ひとりと愛着関係を築き、保育園が楽しく安心できる場所だと知ってもらおうと、保育士さんも本当に一生懸命です。

入園してしばらくの間は、我が子の涙き顔を見てつらい気持ちになるかと思いますが、我が子と保育士さんを信頼して、ママもどうぞがんばってくださいね。