どうする?!
赤ちゃんのパパ見知り

2018.03.18 櫻井 恵美子 育児・健康 ライフスタイル

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こんにちは、櫻井恵美子です。

今ではパパが大好きな我が家の3人の子ども達。ですが、赤ちゃんの時には3人ともに、パパが離乳食を食べさせようとしても嫌がって口を開けず、パパが抱っこしようものなら体を反らせて大泣きし…。パパをしょんぼりさせた「パパ見知り」の時期がありました。

「パパ見知り」とは、赤ちゃんのパパに対する人見知りのことです。

今回は可愛い赤ちゃんを子育て中のパパに向けて、赤ちゃんの「パパ見知り」の原因や、その対策についてお伝えします。

赤ちゃんのパパ見知りはいつ頃から?どうしてパパ見知りをするの?

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多くの赤ちゃんは生後6ヶ月を過ぎた頃から人見知りを始めます。パパ見知りは、赤ちゃんが人見知りをするようになると同時に始まることが多いようです。

この時期の赤ちゃんは、自分にとって身近で安心できる人と、そうでない人を区別できるようになります。見慣れない人に対しては「この人はどんな人なんだろう?」と興味と不安や怖れを感じるようになります。この興味と不安や怖れが人見知りの原因なのです。

平日の日中を会社で過ごすことの多いパパは、ママに比べると赤ちゃんと過ごす時間が少なくなりがちです。そのため、赤ちゃんはパパに対して「この人はどんな人なんだろう」と興味と不安や怖れを感じます。そして、自分にとって一番安心できるママのそばにいたい、ママのそばにいれば安心、とママから離れることを嫌がります。

そうです。パパ見知りは、決して、赤ちゃんがパパを嫌っているわけではないのです。

どうする?赤ちゃんのパパ見知り対策

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赤ちゃんにパパ見知りをされても、気にせず赤ちゃんと過ごす時間を保つようにしましょう。「パパは安心できる人」と覚えてもらうことが一番の対策!赤ちゃんは、記憶を長く留めておくことがまだできません。休日だけ赤ちゃんと関わるのではなく、出勤前に赤ちゃんを抱っこして「いってくるね」と声を掛けたり、仕事から帰ってきた後に、たとえ疲れていても笑顔で赤ちゃんに語りかけたりと、毎日少しずつでいいので、赤ちゃんと触れ合う時間を持つよう心掛けましょう。

また、パパとママが仲良くするのも効果的です。赤ちゃんは大好きなママのことを常に見ているので、パパと一緒にいる時のママの笑顔やリラックスした表情を見て、パパに対しても安心感を持つようになります。

とは言え、落ち込んでしまうパパへ

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パパ見知りをする赤ちゃんは、パパを嫌っているわけではありません。ただいつもそばにいて、優しく語りかけ、お世話をしてくれるママのことが大好きなのです。赤ちゃんが成長するにつれ、パパの優しさや、パパと遊ぶ楽しさがわかってくると、パパも安心できる存在となり、「パパ、イヤ!」から「パパ大好き!」に必ず変わります。

パパ見知りは、ほんの一時のことなのです。可愛い我が子に泣かれてしまうパパ見知りの時期は、ちょっぴりつらいですが、これも我が子の成長の中のひとつのステップ、と前向きに捉えて、ママと一緒に子育てを楽しんでいってくださいね。そして、ママもそんなパパを励ましてあげてくださいね。