6歳までに始めたい子どもの習いごと
いま人気の運動・勉強・情操教育

2018.03.04 World-Mommy 編集部 しつけ・教育 ライフスタイル

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子どもの習いごとは、いつ何を始めるのが良いのでしょうか。

日本では、5歳前後に習いごとを始める子どもが多く、ほとんどの子どもは小学校入学(6歳)までに、何らかの習いごとを経験しています。ある教育機関の調査によると、4歳で約5割、5歳で約7割、6歳で約8割の子どもが何らかの習いごとをしているとのことです。

それでは、そんな日本の子どもたちに人気の習いごとは何でしょうか。ご紹介します。

【運動】基礎体力がつく! 水泳、体操、空手

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習いごとは、大きく運動系と勉強系、そして情操教育系に分かれます。まずは運動系について。

運動で最も人気が高いのは水泳です。断トツといって良いほどの人気で、人気のスクールですと、予約待ちで入るのに1年以上待つことも珍しくありません。

水泳は、全身運動のため身体をバランス良く鍛えることができます。また、運動能力が未熟な幼児であっても怪我をしにくいのも特徴です。さらに、心肺機能を鍛えられるため、健康面でもメリットがあります。

次に人気なのは体操です。幼児向けなので、新体操や器械体操といった高度なものではなく、マット運動や鉄棒、リズム体操などを行います。基礎体力がつき、柔軟性やバランス感覚を高められます。

他には、格闘技の空手も人気です。礼儀を重んじるスポーツですので、挨拶はもちろんのこと、勝った相手・負けた相手に対しても礼儀正しく接することができるようになります。また、体力面に加え、精神的にも強くなることが魅力です。

【勉強】早期教育が人気! 英語

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続いては、勉強系の習いごとについて。

今、人気急上昇中なのは英語。日本の義務教育において、かつては中学1年生(12歳)から英語の授業が始められたのですが、2008年に小学5年生(10歳)からになり、2020年には小学3年生(8歳)からに、開始年齢が引き下げられます。そうした背景から、早めに英語を学ばせようとする親が多いのです。実際、語学は早めに取り組むことで自然と身につきやすいので、幼児からの取り組みは効果的と言えるでしょう。

【情操教育】脳の発達も促す! ピアノ・電子オルガン

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最後に、情操教育系の習いごとについて。

人気なのは、やはりピアノです。ピアノは、情操教育上の効果が期待されますが、楽譜を読みながら両手を使うため、脳の発達を促すことも期待できます。上手く弾けるようになるには日々の練習が欠かせませんが、練習を通じて集中力も鍛えられるでしょう。そして何より、楽器を弾けるようになるのは楽しみが増えることにもなります。音楽が家の中で聞こえてくるので、家庭の雰囲気も明るくなりますね。

体験をしてから、本格的に始めよう

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親が子どもに習わせたいことが、その子に合っているとは限りません。

習いごと教室には、「体験レッスン」が用意されている場合が多いので、ぜひ利用して試してみてはいかがでしょう。子どもの関心があるかどうかは、実際に体験させてみるとよくわかります。1回から数回お試ししてみて、続けられそうかを検討してみるのが良いでしょう。

無理やり通わせても長くは続きません。また、習いごとを始めるのに適したタイミングも、子どもそれぞれです。子どもの興味や適性を見極めて、それを伸ばす手助けをしてあげましょう。