冬も快適に過ごしたい!冬服の着せ方と選び方

2018.01.13 櫻井 恵美子 育児・健康

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もうすぐ冬がやってきますね。冬は、赤ちゃんが寒くないか心配になって、つい厚着をさせてしまいがちな季節でもあります。そこで今回は、赤ちゃんが厚着にならず快適に過ごせる冬服の着せ方や選び方のポイントについてお伝えします。

赤ちゃんに着せる洋服の目安

赤ちゃんに着せる洋服の枚数の目安は、季節を問わず、生まれてから生後1ヶ月までの新生児は大人が着ている枚数に1枚プラス。生後1ヶ月~3ヶ月頃は大人と同じ枚数。生後3ヶ月を過ぎたら、大人が着ている枚数より1枚少なめといわれています。

赤ちゃんの月齢別の目安をご案内すると、


【赤ちゃんに着せる洋服の目安:秋~冬】

●生まれてから生後1ヶ月頃・・・短肌着+長肌着+ツーウェイオール(またはカバーオール)

●生後1ヶ月~8ヶ月頃・・・肌着(コンビ肌着またはボディスーツなど)+長袖カバーオール

●生後8ヶ月~・・・肌着+長袖Tシャツ(またはトレーナー)+長ズボン(またはスパッツ)

寒さを心配して服を何枚も重ねて着せるより、保温性のよい素材の服を選んであげることで、着せる服の枚数が少なくても赤ちゃんは快適に過ごすことができます。また、赤ちゃんは体温が高いので、室内では、基本的に靴下は履かせる必要はありません。

冬に適している洋服の素材は?何枚くらいあればいいの?

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寒い冬に適しているのは、フライス(ゴム編み)やスムース(表裏メリヤス編み)、接結ニット(二枚重ね)、キルトなど保温性の高い素材の肌着です。股部分をホックで留めるタイプの肌着であれば、赤ちゃんが活発に動いても肌着がずり上がってお腹が出ることがないので、新生児期を過ぎた赤ちゃんでも安心ですね。肌着の上にはカバーオールや長袖Tシャツ、長ズボンなどのウェアを着せてあげましょう。

また、ハイハイやつかまり立ちができるようになり、動きが活発になってきたら、ウェアは上下セパレートの服を着せたほうが、オムツ替えや着替えをスムーズに行うことができるのでおすすめです。
汗をかいたり汚れたりしたら着替えられるよう、肌着、ウェアともに5~6枚程度用意があるといいでしょう。

赤ちゃんの様子をチェック
ベストやカーディガンで上手に調節してあげましょう

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調節用にあると便利なのが、ベストや薄手のカーディガン。特に、さっと羽織らせてあげることができて赤ちゃんの腕の動きを妨げないベストは、秋から冬、そして春先まで長く活躍してくれるアイテムです。室内用であれば、中綿入りのもこもこしたものより、薄手のベストを用意しておくといいですね。
赤ちゃんが寒がっていないかは、赤ちゃんの背中に手を入れると簡単にチェックできます。背中が温かければ寒がっていません。背中がひんやりしている時は、赤ちゃんが寒がっているサインなのでベストやカーディガンで調節してあげましょう。

いかがでしたでしょうか?今回お伝えしたポイントを参考に、こまめに赤ちゃんの様子をチェックしながら、寒い冬も赤ちゃんと快適に過ごしてくださいね。