日本の文化「銭湯」。0歳から楽しめるハダカの社交場!

2017.12.26 北野 啓太郎 パパの育児

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子育て中の皆さん、バスタイムを楽しんでいますか!

こんにちは。男性視点の子育てサイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。

我が家の3歳の息子は、なぜかお風呂が大好きで毎日1時間ほど入浴しています。どうやら息子は、身体の汚れを落としたり疲れを癒したりする場所というより、「遊び場」として捉えているようです。

さて、今回はお風呂にまつわる日本の文化についてお伝えします。

日本人はお風呂が大好き! 公衆浴場「銭湯」「温泉」大国

お風呂は、日本を訪れた外国人が驚く日本の文化のひとつです。

日本は今、ほとんどの家庭にお風呂が設置されているにも関わらず、どこの街にも「銭湯」があります。また、地下からお湯が湧き出る「温泉」も豊富で、日本全国に3,000か所以上の温泉地があります。

これらは大衆浴場と言われ、数人から数百人が一緒に入浴します。もちろん裸で!

世界ではシャワーだけで済ます国が多く、バスタブはあっても、たっぷりのお湯をためて浸かる習慣はほとんどありません。日本は湯船に加えて、不特定多数の人と一緒に入るのですから、驚くのも当然です。

 

銭湯の施設内に入る前に、まずは入り口で靴を脱ぎます。

 

次に脱衣場で服をすべて脱ぎ、備え付けのカゴやロッカーにしまいます。

 

そして、浴場への扉を開けると……。ドーンと大きなお風呂が目の前に広がるのです。

 
 

年齢制限無し。銭湯や温泉は、0歳からOK!

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我が家は息子を、0歳から色んな銭湯へ連れて行っています。

ちょっと早いのでは? と思う方もいると思いますが、そんなことはありません。一般家庭にお風呂が普及する以前は、赤ちゃん連れも大勢いたのですから。

むしろ子連れで行くと、他の方から「かわいいね」などと声を掛けてもらえます。息子を可愛がってくれたり、子育てのアドバイスをくれたり、コミュニケーションが活発になり楽しいバスタイムが過ごせます。

また、現在3歳になった息子は、銭湯で出会った他の子どもとすぐに仲良しになって、一緒にお風呂を楽しんでいます。まるで公園で遊んでいるような感覚ですね。

銭湯は、広いだけでなく、社交場としての楽しみもあるのです。

お風呂上がりの定番はフルーツ牛乳

 

お風呂から上がったら水分補給。

銭湯では、いろんな種類のドリンクが販売されていますが、お風呂上がりの定番は瓶入りのフルーツ牛乳です。なぜフルーツ牛乳なのかはわかりませんが、何十年も前からそういう習慣があります。

息子もフルーツ牛乳を飲むのが大好きです! もちろん大人向けには冷えたビールも販売されています。湯上がりのビールも最高ですね。

外国人向けの銭湯ガイドもありますので、日本にお越しの際は、ぜひ裸の付き合いにチャレンジしてみてください。きっと刺激的で快適な体験になりますよ。

・Tokyo Sento(東京銭湯)

http://www.1010.or.jp/english/