日本のクリスマス
子ども達のお楽しみはケーキとプレゼント

2017.12.24 World-Mommy 編集部 ライフスタイル

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メリークリスマス!

日本では11月に入ると、クリスマスに向けて街がクリスマスツリーやイルミネーションで徐々に彩られて行きます。日本人の大半は仏教徒なのですが、クリスマスは別。宗教を超えたイベントとして、国中で祝います。

クリスマスの主役は、日本では子ども達です。家族や友人が集まってのホームパーティを楽しみ、夜はサンタクロースからのプレゼントを楽しみにして眠りにつきます。

今回は、そんな日本のクリスマスをご紹介します。

街がロマンティックに色づく、雪景色のクリスマス

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日本は、季節によって気候がガラリと変わります。

夏は最高気温30度前後の日が続きますが、冬は最低気温が0度を下回る日も少なくありません。そしてクリスマスは、日本では冬のイベントです。地域や天候によっては、辺り一面が真っ白な雪で覆われるホワイトクリスマスになります。

自宅に飾るクリスマスツリーには、棉などを雪に見立てて飾り付けをします。

 

日本でのクリスマスケーキの定番は、生クリームたっぷりのイチゴのケーキ

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クリスマスにケーキを食べる国や地域は多いですが、日本では、真っ白な生クリームとイチゴをたっぷりと使ったケーキが主流です。さらにケーキの上には、サンタクロースの形をした砂糖菓子が飾り付けられます。

でも、クリスマスケーキって、国によって様々なのです。

フランスでは切り株を模したケーキ「ビュッシュ・ド・ノエル」、イギリスでは牛脂やドライフルーツを使ったケーキ「クリスマス・プディング」、ドイツではドライフルーツやナッツを使った「シュトレン」など、国によって伝統的なクリスマスケーキが違うのです。

日本のクリスマスケーキは、日本独自のケーキという訳です。

子どもたちの一番のお楽しみ クリスマスプレゼント

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子ども達にプレゼントを届けてくれるサンタクロースの存在は万国共通。日本の子ども達も、クリスマスが近づくと「僕は自転車が欲しいな」「私はおままごとセットが欲しいの」など、サンタクロースへのお願いを思案し始めます。子どもたちは靴下にサンタさんへのお願い事を書いた手紙を入れて、枕元に置いて寝るとサンタさんからプレゼントが届くと信じています。

ママやパパは、そんな子どものお願いをこっそりと聞き出して、クリスマスイブの夜、寝静まった子どもの枕元にプレゼントを置いておくと、翌朝、目をさました子どもたちは、「サンタさんからのプレゼントだ!」と大喜び。

キスリスト教信者でなくても、クリスマスを楽しむ風習がある日本では、12月になると、街はクリスマス一色に染まります。サンタさんへの手紙を入れる用の靴下や、トナカイ、クリスマスツリー、サンタが描かれた商品が店頭に並びます。

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クリスマスが終わった翌日は…

11月から2ヶ月間もクリスマスに向けて盛り上げる日本ですが、クリスマスが終わって12月26日になると、一気にクリスマスの飾り付けを外します。

なぜなら、その次にお正月が控えているからです。

日本人の大半はクリスマスが好きですが、もっと重要視しているのは年末年始です。一年を締めくくる大晦日、そして新年を祝う元旦。年末年始は、1週間ほど学校や会社が休みになります。お正月は、家族や親戚が集まって新年をお祝いします。

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