ママでも気軽にできる! パリジェンヌ流ダイエット

2016.11.30 Satomina 近藤 智美 美容・ファッション ママ・パパ通信

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Bonjour~! 10月からの秋休み(2週間)が終わると、日に日に、日が落ちるのが早くなっていきます。パリはこの秋休みを境に一気に秋から冬に変わってきます。秋休み中に冬時間に変わり、時計の針を1時間遅らせます。
日の入りは17時台になり、12月になると16時には外は真っ暗になってしまいます。朝も日の出が8時過ぎになるので、子ども達は外がまだ暗い中で登園や登校しなければなりません。一日のはじまりに朝の光を浴びることなく、学校の授業や仕事をスタートさせるので、脳神経も活動モードに切りかわりにくいのです。

 

日照時間がとても短くなり、寒さに向かっていく季節になってくると体を動かすのが億劫になりがちです。その上、食べ物も美味しいグルメシーズンですので、油断をするとすぐ太ってしまったり……。
出産し年齢を重ねても美しくいることをとても大事にするパリジェンヌやパリマダムは、彼女達らしい努力で体型を維持していますよ。

意外と肥満率が低いフランス人

メインの主食がパンになるアメリカでは肥満率が31.8%を越えていますが、同じパン食のフランスでは15.6%に留まっています。ちなみに日本では4.5%と少ない結果。それは健康食と人気の高い和食効果かもしれませんね。

露出も多く、スタイル抜群の女性がとっても多いフランス。バターをたっぷり使ったクロワッサンを食べ、カフェオレを飲み、チョコレートが大好きなのに肥満率が低く、ママになってもスタイルを維持できるのは何故でしょう!?

 

時間をかけて食事をすること
食後の○○と飲み物でもダイエット効果が!

フランス人は食事の時間を大切にするので、ゆっくりと時間をかけて食事をします。「早食いは太る」とよく言われますよね。 時間をかけてゆっくりとおしゃべりをしながら食べるので、腹八分目でも満腹感を得られる効果があります。

そしてフランスは食後にあるものを食べるのが定番。
それはチーズです。
チーズは発酵食品で重たい食事の消化を助けてくれると言われています。

また飲み水は炭酸水を好みます。炭酸水には血行促進効果、便秘解消、体内の毒素を出してくれるなど良い事づくし。 血流が良くなると代謝も上がり、脂肪燃焼も活発になるのでダイエット効果抜群なんです。炭酸って満腹感もありますよね!

 

よく歩くパリジェンヌ

地下鉄の1~3駅位なら歩く人が多いんですよ。多くのパリジェンヌがフラットシューズを履いていて、背筋を伸ばし颯爽と歩く姿は、とても素敵です。歩き方もカッコいいんですよ。まさに、日常的なウォーキングダイエット。
更にエレベーターやエスカレーターが少ないので階段もたくさん使います。
パリのアパルトマンは、築100年以上の古い建物が多いので、階段しかないところばかりです。だから、毎日の外出、通勤だけでも自然とエクササイズしているのと一緒なんですね。

パリジェンヌは、大切なのは体重ではなくバランスの良いシルエットだと言います。これはとても重要なこと。痩せてるだけでは魅力的にはなりません。よく食べて、よく動くことで作るキレイなシルエットの体。
デコルテライン(首筋から胸元ライン)のお手入れを怠らず、Vネックセーターにボトムはスキニーパンツだけのフランス人ママ達は、憧れちゃうほどカッコいいのです。