アメリカの子どもは下校も遊びも親同伴が当たり前!
親子で参加するPlay Date(プレイ・デート)とは?

2016.11.05 ぴこりーな しつけ・教育 ママ・パパ通信

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皆様こんにちは。 カリフォルニアは霧の街サンフランシスコから現地子育て情報をお届けするぴこりーなです。

親がアレンジするPlay Date(プレイデート)

 

娘の通う幼稚園トトロ組では、週末クラスコーディネイターの保護者が企画したPlay Dateがありました。

『Play Date』とは、保護者が時間と場所をセッティングし、子ども同士を遊ばせる事です。
アメリカでは、子どもが小さいうちは日本のように子ども達だけで出掛けたり公園で遊ばせる事はできません。ある程度の年齢になるまで必ず保護者がアレンジし同伴します。

コーディネイターの保護者からクラス全員に、遊ぶ公園の場所と開始時間のお知らせメールが事前に届きます。強制参加ではないので参加の有無は必要なく、来られる人は現地集合で! と、ゆるい感じの召集でした。

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Play Dateのメリットは子ども同士が仲良くなりクラスに馴染みやすくなる事。また、親同士とも親交が深められるよい機会でもあります。
今後も2~3ヶ月に1回のペースでPlay Dateを計画しているとの事。積極的に参加して親睦を深めていきたいと思います。

治安が悪い国に住むという事

日本では放課後に子ども同士だけで遊んだり、子ども一人で下校している風景をよく見かけますがアメリカでは考えられません。

郊外に暮らしていたらあまり感じないのでしょうが、都市サンフランシスコに住んでいると日本の比にならないほど生活格差を感じます。都市部ほど治安も悪いため犯罪率も高く、また銃社会である為いつ事件に巻き込まれるかもしれないと言う不安があります。いつも周囲にアンテナを張り巡らせて生活しているのが現状です。
そのため保護者同伴のPlay Dateは、小さい子どもを危険から守る為にアメリカではなくてはならないシステムなのです。

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日本では帰宅途中の幼児連れ去り事件が年々増えていますが、このような事件がニュースで流れるたびに心が痛みます。日本はまだアメリカと比べると安全な国ではありますが、どの国に住んでいようが子どもの安全は親が守らなくては! と切に思う今日この頃です。