いよいよ入園!
サプライズだらけのアメリカ幼稚園事情

2016.10.21 小川 望 世界のママ通信

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皆様こんにちは、霧の街サンフランシスコから現地情報をお届けするぴこりーなです。

Kindergarten(幼稚園)入園からあっという間に怒涛の日々が過ぎました。娘は、あの宮崎アニメでおなじみ「となりのトトロ」のトトロ組になりました。入園と同時に、幼稚園での新生活を楽しんでいるようで、順応能力の高さに驚くばかりです。

 

入園式がないのはアメリカ流

アメリカでは卒園・卒業式はありますが、入園・入学式はありません。
それ故に、初登園日私は一瞬何を着て行こうか迷いましたがいつも通り普段着で娘と登校しました。日本のように、桜咲く季節「入園おめでとう」と書かれた園の門の前で、正装した私とにっこり笑う娘の記念撮影ができなかったことが残念です。

事前にクラス発表がされていたので当日は校庭に集合し、プレートを持った担任の先生からクラスごとにネームタグをもらい、保護者と一緒に教室へ。教室に入ってカバンやジャケットを所定の場所に置き、担任の先生に子どもを引き渡したらそこで親の役目は終了しお別れとなります。校庭集合から解散まで20分あったでしょうか?とてもあっけなく終わってしまい「娘もこんなに大きくなって」などと感傷に浸っている時間も一緒に写真を撮る時間もなく、クラスの始業は淡々と始まりました。

 

初日から宿題が出るのもアメリカ流

初登園の娘の事を思って私は1日中気が気ではありませんでした。しかし、迎えに行くと元気な笑顔で、楽しそうに1日の事を話してくれる娘を見て安心しました。

幼稚園から渡されたオレンジ色のファイルを開いてみると「Tonight’s Homework」(今晩の宿題)と書かれたプリントが。初日は「両親にHugする事」「今日1日学校であった事を両親にお話しする事」「学校で楽しかった事を絵に描きましょう」と比較的簡単な内容でした。でも今後は徐々に宿題の内容も算数や英単語の読み書き、1日15分の読書タイム、などグレードアップしていくようです。英語のお勉強に加え日本語の宿題もプラスされるので、かなり忙しくなりそうです。

初日から宿題が出るとは驚きですがこれもアメリカ流。毎日数分でも継続して勉強時間を作る事は小学校の準備段階として普通のようです。
まだまだ驚くことがおこりそうですが、親子でアメリカの幼稚園生活を楽しみたいと思っています!