子育ては筋トレ! 父親にとっての赤ちゃん誕生は、
「メタボパパ」と「スタイリッシュパパ」の別れ道

2016.08.14 北野 啓太郎 パパの育児

 

体力があり余っているのか、しっかり遊ばないと寝付いてくれない2歳児を子育て中。男性視点の育児サイト「パパやる」を運営する北野です。当サイトWorld Mommyは、主にママに役立つ情報を提供しているメディアですが、僕が担当するコラムではパパに向けてお届けします。

さて今回は、筋トレについて。

世のお父さん方、奥さんの前では決して口にはできませんが、「子どもの世話を面倒だなぁ」なんて心の中で思っていませんか? 仕事から帰ってきて疲れているのに、たまの休みくらいゆっくりしたいのに……なんて。

でもそれって、考え方ひとつで、積極的に子育てに取り組めるようになるのです。それは、子育てをお父さんのトレーニングと化してしまうこと。ズバリ、子どもを使って筋トレをしよう! という提案です。

それを実践することで、こんなにたくさんのメリットがあります。

  • お父さんの身体が引き締まり、スタイルアップ!
  • 子どもが喜ぶ。お父さんが大好きになる。
  • 奥さんに「素敵なパパ!」と感謝される。

では、早速その具体的なトレーニング方法を見て行きましょう。

【下半身強化】肩車スクワット

 

お父さんの定番、肩車。この状態でスクワットを行います。

  1. 子どもが落ちないよう、しっかりと安定させ、両足をつかむ
  2. 足を肩幅に開き、背筋を伸ばす
  3. 正面を見たまま、ゆっくりとまっすぐ腰を下ろす

太ももと地面が水平になる位置で、5秒間キープ

  1. ゆっくりと立ち上がり、繰り返す

この動きを、限界の少し手前まで繰り返します。これにより、お尻から太ももにかけて、下半身の筋肉を鍛えることができます。子どもも上下の動きが楽しくて大喜び。すこしずつ回転しながら、いろんな景色を見せてあげても良いですね。

【腕・肩強化】たかいたかいおなかブー

 

子どものお腹に口を当てて、ブーっと勢い良く吹くと子どもは大爆笑! これを寝ながらやるのではなく、立った状態で行います。

  1. 足を肩幅に開き、子どもの両脇に手を入れ、両手が伸びるまで持ち上げる
  2. そのままお腹を口に近づけ
  3. 勢いよくブー!
  4. 再び子どもを持ち上げ、繰り返す

子どもが先に笑い出して、うまくお腹ブーができないこともあります。その場合、「ブーブー、するぞ~!」と、するフリをしながら上下に動かすだけでも効果があります。腕と肩の筋肉を意識してゆっくりと。力こぶが付きますよ!

【瞬発力・敏捷性強化】先回り追いかけっこ

 

子どもに「待て、待てー!」と追いかけると、喜んで逃げ回ります。これを単に子どもの背後から追いかけるのではなく、走って逃げる子どもの前に回り込んでキャッチ。

止まった状態からの瞬発力、急な方向転換など、足腰を鍛えながら体力アップができます。

始めるなら、一日も早く

子どもは、生まれたときは3~4kgでも、1歳になる頃には10kg前後になります。徐々に負荷が高くなるのでパパのトレーニングにとっては最適です。

子どもが大きくなってから始めると、ぎっくり腰になるなど怪我の元。早いうちから子どもをしっかりと抱っこしましょう。

そして、成長に合わせて動きもダイナミックに! 見た目も、優しさも、かっこいいパパを目指しましょう!