自由な発想が楽しい!
KOKUYOの「かおノート」で「福笑い遊び」

2017.11.28 櫻井 恵美子 絵本の紹介 世界のママ通信

 

こんにちは、櫻井恵美子です。

今回は、9歳・6歳・2歳の我が家の3人の子ども達が夢中になって遊び、親子で大笑いした「かおノート」をご紹介します。

自由な発想に大笑い
シールブック「かおノート」で福笑い遊び

 

「かおノート」は、KOKUYOから販売されているシールブックです。52種類のいろいろな顔が描かれているベースに、目・鼻・口、さらに眉毛や髪の毛・髭などの顔パーツのシールが6ページ分ついています。いろいろな顔ベースに、好きな顔パーツシールを張っていくことで、自由に表情を作れます。ペンや色鉛筆で描き加えることも出来るので、世界にひとつだけ!オリジナルの「かお」を完成させることができるのです。

ルールは不要!
できあがるのは愉快な「かお」ばかり。

 

初めはごく普通の絵本だと思っていた子供たち。ページを開くと、女の子の顔ベースや猫の顔ベース、そして、たまねぎやタワシ、おせんべいまでもが顔ベースになっているのを見て、まずは笑いながらも興味津々!そして「どの顔にしようかな~」と、うきうきしながら早速、顔ベースを選び始めます。

顔パーツを、大人には決して思いつかない絶妙なバランスで選んで、楽しげに貼っていく子ども達。子どもの発想力や創造力がいかんなく発揮されていきます。出来上がっていくのは、目が3つある「かお」や、髭が生えたおせんべいの「女の子」、リボンを付けた厳つい「ゴリラ」など…。どれも味のある愉快な「かお」ばかり。2歳の末っ子が作った「かお」は、目も鼻も口も斜めに曲がり、鼻の上から髭が生えていますが、兄と姉は「おもしろ~い」と、ゲラゲラ笑いながら大絶賛。

ひとつの「かお」が出来上がる度に、兄弟3人と私がのぞき込んでは、「クスクス」「わはは~!」「おもしろ~い!」といろんな顔に大笑い。何度見ても飽きない愉快な「かお」「かお」「かお」…。お腹の底から笑ってしましました。今回は1冊の「かおノート」を兄弟3人とママで楽しみましたが、こんなに夢中になるなら、ひとりに1冊用意してあげればよかった~、と悔やんだほどです。友だち同士で見せ合っても楽しいですね!

 

かおノートのおすすめシーン

  • 寒い日や雨の日のお家遊びで。
  • 電車などの移動時間に。
  • 病院などでの待ち時間に。

バッグに入れて気軽に持ち歩ける大きさなので、ちょっとした待ち時間や、子供たちに静かにしていてほしい時などにも活躍するでしょう。

貼り直しができないからこそ、「その瞬間の思い出作品」になる

 

「かおノート」は一度パーツを貼り付けたら、貼り直しができないからこそ、「その瞬間の我が子の思い出作品」を残すことが出来ます。

日本の伝統的なお正月遊びとして親しまれてきた「福笑い*」にも発想が通じる絵本、「かおノート」。子どもと一緒に、「その瞬間の作品づくり」を楽しんでみてはいかがでしょう?ちょっとしたプレゼントとしても、きっと喜ばれると思います。

*福笑いとは、お福面(おかめ)の顔の輪郭だけを描いた紙の上に、目隠しをされた人が、顔のパーツ(眉、目、鼻、口など)を正しい位置と思う位置に並べていく遊びです。目隠しをされているので、感を頼りに顔のパーツを並べて出来る「かお」は、位置のずれた愉快なものとなります。その愉快さをみんなで笑い楽しむ日本の伝統的な遊びで、特に正月の室内遊びとして盛んに行われました。

 
 
 
 
 
 

《参考文献》

コクヨのえほん

「福笑い」コトバンク