子どもの叱りは、ママにばかり任せないで! 自信を持たせるパパの叱り方

2017.11.30 北野 啓太郎 パパの育児 ライフスタイル

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子どもへの叱りを、妻にばかり任せていませんか?

こんにちは。3歳男児を子育て中、男性視点の子育てサイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。

なぜ僕は、妻に子どもの叱りを任せてしまうのか。それは息子がママのことが大好きなので、僕も好かれようとつい甘やかしてしまうからです。でも、それではダメですよね。僕の甘やかしのせいで、最近は夫婦喧嘩も起きるようになってしまいました。

今回は、パパの叱り方についてお伝えします。

夫婦で、子どもの叱り方について話し合う

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わが家で起きがちな夫婦間トラブルは、妻が「今、お菓子はダメ」と息子に言っていたのに僕が与えてしまったり、妻が「さぁ、寝よう」と寝かしつけの準備をしていたのに僕が息子と戦いごっこ始めてしまったりするときです。

そうです。夫婦間の連携が取れていないのが原因です。

子どもを叱るとき、ママとパパの言っていることがちぐはぐだと、子どもをしつけることはできません。子どもを叱る前に、まずは夫婦で話し合いをして、「食事前にお菓子を与えない」「寝る前に興奮させない」など、認識を共有しておく必要があります。

子どもの叱り方やしつけについて、日頃より夫婦で会話をしていると、大きなズレが生じることはないでしょう。叱り方を話題にするのは気乗りがしませんが、やはり無視できないことですので、夫婦ふたりきりのときに意見を交わしてください。

怖いパパになってはいけない

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次に、パパとママの違いについて、知っておきましょう。

それは、特に子どもが幼いうちは、子どもとママとの絆がとても強いということです。大好きなママが悲しむのは、子どもにとっても辛いことなのです。

それに対して父親はどうでしょう。父親は、積極的に育児に関わることで、子どもから父親だと認識されるのです。母親は生まれながら強い絆で結ばれているのに対して、父親は少しずつ信頼関係を築いて行きます。

子どもを叱る際、信頼関係が築けていなければ効果はなく、怖いお父さんだと思われるだけです。まずは日常的に子育てに関わるようにしましょう。

子どもに自信を持たせよう

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ママが子どもを叱っているとき、パパも一緒になって子どもを責めると、子どもは行き場を無くして絶望してしまいます。そんなとき父親であるあなたは、「ママはなぜ怒ったのか?」を、子どもと一緒に考える機会にしてみてください。

「どうしてママは怒ったのかな?」

「ママを悲しませないようにするには、どうすればいい?」

「次は頑張って、ママを驚かせよう!」

また、子どもが上手くできたときは、しっかりと褒めてあげましょう。そして子どもの前で、「〇〇ちゃんは、よく頑張ったんだよ!」とママに報告してあげてください。

叱るのは、子どもを萎縮させるのが目的ではありません。自分自身で考えて、問題を乗り越えることで、自信をつけさせるのが大切です。夫婦でうまく連携をとりながら取り組みましょう。

最後にパパにもうひとつアドバイス。男性はつい仕事モードで、完璧を目指してしまいがちです。

「お前は、なぜできないんだ!」

「何度同じことを言わせるんだ!」

子どもは世の中の仕組みを学び始めたところです。理解は少しずつなのです。広い心で根気よく接してあげてください。