赤ちゃんの泣き声・子どもの叫び声
近所迷惑にならない対策

2017.11.14 World-Mommy 編集部 育児・健康

Photo by Shutterstock.com

世の中には、赤ちゃんの泣き声を微笑ましく感じる方もいれば、うるさいと苛立つ方もいます。

もしあなたが、電車やバスで子連れのママと乗り合わせたり、カフェやレストランで幼い子どもがいる家族と隣合わせたりした程度であれば、「かわいいいね」と思えても、自宅の窓から一日中昼夜問わず泣き声が聞こえてきたらどうでしょう。さすがに、「少し配慮して欲しいな」と思ってしまうのではないでしょうか。

今回は、あなたの家庭に子どもを授かったときの、泣き声対策をお伝えします。

事前にご近所さんに挨拶しておきましょう

Photo by Shutterstock.com

まず前提として、泣かない赤ちゃんはいません。

赤ちゃんは泣くことで、お腹が空いたこと、ウンチが出たこと、寂しいことなどを伝えます。また、眠いときも泣いて教えてくれます。赤ちゃんの「泣き」は、ママやパパとのコミュニケーション手段であり、ママとパパが「泣き」に反応して対処してくれることで、自らの欲求を満たし、お互いの愛着を育んでいくのです。ですから、赤ちゃんは毎日何度も泣くのです。

赤ちゃんが生まれたら、まずはご近所に挨拶へ行きましょう。黙って大きな泣き声を撒き散らすのは、やはりマナーが悪いと言えます。近年はご近所づきあいが希薄になりがちですが、きちんと挨拶をすれば、きっと受けいれてもらえるでしょう。

ただ、相手にも都合があります。たとえば、夜勤のため昼間に寝ている、病気で自宅療養している方がいるなど。そうした事情も聞き入れた上で、窓を閉めて音が漏れるのを防いだり、赤ちゃんをお散歩に連れて出る時間を作ったりするなどの配慮をすると良いでしょう。

相手に寛容さを求めるのであれば、自分たちも思いやりを持って接することが大切です。

ママやパパの叱る声、意外と外に響いていますよ

Photo by Shutterstock.com

子どもが2〜3歳になると、家の中で暴れまわったり、わがままを言ったりして、親を困らせるようになります。また兄弟ができると、ケンカをしたり大騒ぎをしたりで、その激しさはさらに増してきます。

そんなとき親は、「いい加減にしなさい!」と子どもに怒鳴ることがあるでしょう。

実は、その親の声。家の外にすごく響きやすいのです。

響きやすさは家によって異なりますので、一度夫婦で実験してみてください。ひとりが家の外に出て、もうひとりが家の中で声を上げてみるのです。きっとギョッとしますよ。夜や早朝など静かな時間帯の場合、数十メートル先まで声が響くことがあります。

夜更かしは禁物! 早寝習慣をつけましょう

Photo by Shutterstock.com

夕食どきの家族団らんの時間帯であれば、多少にぎやかでもそれほど問題にはなりません。しかし、深夜や早朝から大きな声で騒いでいると、さすがに非常識だと思われます。

子どもは生後6ヶ月から1歳頃になると、徐々に夜まとまって寝てくれるようになります。この時期には、夜は早く寝る習慣をつけましょう。

最後に、夜更しかをさせないコツを、いくつかご紹介します。

  • 朝、早起きをさせる。
  • 昼寝の時間を長くしすぎない(2時間以内を目安に)。
  • 日中、体力を使う遊びをする。
  • 就寝時間が近づいたら、部屋の明かりを少し落とす。
  • 寝る前の絵本の読み聞かせを習慣化する。
  • 子どもを寝かしつける際、親も一緒に寝てしまう。

赤ちゃんの泣き声や子どもの大騒ぎに、翻弄されているママとパパ。安心してください。これは一時的なことで、いつかは終わりますよ。