あなたは大丈夫? 健康な子宮でいるための、未病ケア

2017.09.11 久保田 嘉郎 育児・健康

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婦人科系の病気といえば、まず気になるのが子宮周りの健康。子宮筋腫や子宮内膜症、子宮がんなどが有名ですが、なかなか子宮のケアについて考えたことがある方はいないのではないでしょうか。そこで、今回は健康的な子宮を作るために、気をつけるべき子宮ケアについてお伝えします。

子宮にとって「冷え」は最大の敵!

まず、知っておかなければいけないことは「子宮は冷えが苦手」ということです。そのために、体を冷えにくくするということが基本です。体が冷えると子宮の機能が低下してしまうからです。

血行をよくする食材とは?

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体の冷えを解消する簡単な方法の一つに食事ケアがあります。冷えを解消して健康的な子宮をつくるには、どのような食材をとりいれたらよいのでしょうか。
具体的にオススメ食材をあげると、生姜やねぎ、にらなどがあります。これらの食材を使って調理をすれば体の冷えが解消します。また、冷えを防ぐには血行を良くする事も大切ですが、こちらは、青魚のイワシやサバ、野菜ではトマト、たまねぎ等を食べると体の血行が良くなるといわれています。

毎日30分のウォーキングで基礎代謝をUP!

食事だけでなく、子宮のケアには運動も大切です。普段、運動をまったくしない人は基礎代謝が低く、血行不良になりがちです。つまり、血液が循環せず体が冷えやすくなります。そのためには、ウォーキングなどの軽い運動がオススメです。30分程度のウォーキングは下半身の血流をよくするため子宮を温めるだけでなく足腰も温まります。

布ナプキンで子宮ストレスを解消

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また、ストレスも子宮にダメージを与えてしまうものの一つです。ストレスを受けるとそれに応えるホルモンが放出されますが、実は子宮に関係するエストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンもルートは同じなので、強いストレスを感じると、これらのホルモンバランスが崩れてしまいます。生きている以上、ストレスは避けては通れませんが、うまく発散していきたいものです。

また、子宮ケアとして他にも、布ナプキンを使うのもオススメです。化学製品である紙ナプキンに比べて、布ナプキンは天然のコットンで作られているものがほとんど。最近は使っている人も増えてきましたが、紙ナプキンでよくあるかぶれやかゆみがないなど、いいことばかり。生理痛がやわらいだなどなどうれしい声もたくさんあります。一度、布ナプキンに変えたら、もう戻れないという方も多く、子宮のケアを考えたら、ぜひ試してもらいたいアイテムの一つです。

生理痛、生理不順、不妊、更年期、女性を悩ます様々なことの原因は子宮にあります。効果的な子宮ケアを毎日の生活に取り入れて、女性として輝く毎日を送りましょう。