絵本「ようちえんのいちにち」
自宅で幼稚園での出来事を、親子で話すきっかけに

2017.09.02 World-Mommy 編集部 絵本の紹介

 

作:おか しゅうぞう
絵:ふじた ひおこ
出版社:佼成出版社
発行年:2005年

幼稚園の子ども達は、どんな一日を過ごすのかな? お友だちと乗る通園バス、歌やダンスの時間、楽しみなお弁当、年の違う子との交流……。ワクワクすることがいっぱいの幼稚園の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。

佼成出版社より引用:https://www.kosei-shuppan.co.jp/book/b274944.html

【あらすじ】日本の幼稚園で、子ども達はどう過ごしているの?

 

日本の幼稚園は、3歳から入園することができます。この絵本は、そんな幼稚園で過ごす園児達のようすを紹介した物語です。

お話は、朝、あかりちゃんがパパに見送られ、幼稚園の送迎バスに乗り込むところから始まります。幼稚園専用バスにはお友達がたくさん。仲良しのお友達とおしゃべりをしているうちに、幼稚園に到着です。

園長先生やクラスの先生に挨拶をして、まずは登園です。

 

幼稚園の園庭には、すべり台やブランコ、鉄棒や登り棒など、たくさんの遊具があります。また、竹馬をしたり、なわとびを跳んだり、園児達はみんな遊びに夢中です。

 

外で遊ぶだけではありません、教室では先生のピアノ演奏に合わせて歌をうたったり、色紙を切って貼り絵をしたり、お店やさんごっこをしたり。また、12時になるとお昼ごはんの時間です。みんなで家から持ってきたお弁当を広げて、お友達と見せ合いながら、ランチタイムをエンジョイします。

だけど、幼稚園は楽しいばかりではないのです。時にはお友達とケンカすることもあります。そんな時は、お兄ちゃんやお姉ちゃんが止めに来てくれて、仲直りさせてくれます。

帰りの時間は先生に挨拶をして、またバスに乗ってお家へ帰ります。家は家族の時間です。

【3歳からおすすめ】幼稚園入園前の予習にも!

 

幼稚園では、どんなことをするのだろう。幼稚園に入園前のお子さんと、ぜひ一緒に読みたい絵本です。楽しいことがいっぱいで、ママと離れる不安も、きっと吹き飛んでしまうでしょう。

また、今すでに幼稚園に通っているお子さんとは、この絵本を通じて幼稚園での生活について親子で話すきっかけになります。園庭で遊んだり、教室で歌を歌ったり、いろんなシーンが出て来ますが、そればかりではありません。絵本に描かれた絵が細かくて、登場する園児達の動きや表情がとても豊かなのです。

そんな子ども達のようすを見ていると、とても愛おしい気持ちになります。読み聞かせをするママとパパは、幼稚園で頑張っている子ども達に思わず胸をキュンとさせられることでしょう。親子で楽しんでください。