ベビーカーは生後何ヶ月から必要?
タイプ別選び方のコツ

2017.08.26 World-Mommy 編集部 ライフスタイル 妊娠・出産

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ベビーカーは、赤ちゃんが生まれたら揃えたいアイテムのひとつです。

でも、ベビーカーっていろんな種類があって選ぶのが難しいですよね。しかも、高額なのでベビーカー選びに失敗したく無い。妊娠中から買い揃えたい気もするけど、そもそも生まれてすぐに必要なのだろうか……。

今回は、ベビーカー選びのコツと、使用期間についてお伝えします。

ベビーカーは生後何ヶ月から何歳まで使うのか?

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まず、ベビーカーは、いつから使い始めて、いつまで使うのか。0歳児対応のベビーカーの多くは、生後1ヶ月から使用可能になっています。

ただし、すぐに必要という訳ではありません。生活スタイルに応じて、必要になってから購入すれば大丈夫です。たとえば、月齢が低いうちは抱っこ紐をメインにして、外出の機会が増えてからベビーカーの購入を検討しても良いでしょう。

またベビーカーの卒業は、3歳頃が多いようです。1〜2歳から歩き始め、徐々に使用頻度が減り、自然と使わなくなります。

ベビーカーの使用期間は、子どもの成長や生活スタイルによりますが、およそ3年間です。

【0歳】対面式のリクライニングタイプ

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首が座る前の乳児は、椅子タイプのベビーカーにはまだ乗れません。そのため、背もたれをフラット近くまで倒すことができるリクライニング機能が必須です。日本では、こうしたベビーカーを国内独自規格で「A型」と分類していますが、世界的には「ベビーキャリッジ(baby carriage)」「プラム(Pram)」などと呼ばれています。

また、こうした乳児用のベビーカーは対面式です。赤ちゃんの表情を見ながら押すことができるのです。ただし最近の対面式ベビーカーは、背面式に切り替えられる対面・背面両対応が主流となっています。価格は高額です(3万円以上)。

選び方のコツとしては、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

  • 赤ちゃんを乗せる部分の、広さや素材はどうか?
  • 段差を楽に乗り越えられるか?(段差や未舗装の道路での操作性や衝撃)
  • 荷物を積める仕様になっているか?(乳幼児は何かと荷物が多くなりがち)
  • シートの高さはどうか?(暑い時期、地表近くは温度が高いため)

【1〜2歳】背面式の軽量タイプ

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子どもが自分で歩けるようになると、ぜひ積極的に歩かせてあげたいところです。この頃になるとベビーカーを使うのは、歩くのを嫌がった時、外出先で寝てしまった時、荷物が多い時などに限られてきます。

ただし、使用頻度が減るとは言っても、ベビーカーを持たずに外出するには覚悟が必要です。なぜなら、体重は10kgを超えるようになり、抱っこでの移動が大変だからです。そのためこの時期に、セカンドベビーカーとして新たに買い足す方が多いです。

このタイプのベビーカーは背面式のみで、日本規格では「B型」と分類され、世界的には「ストローラー(Stroller)」「ベビーバギー(Baby Buggy)」などと呼ばれています。価格は比較的安価です(数千円から)。

選び方のコツは、ずばり「軽量」「コンパクト」を最優先して良いでしょう。外出時はほとんど座ってくれず、ベビーカーはママやパパが担いでいるだけ、ということにもなりがちなので。

アクセサリーで、ベビーカーの性能アップ!

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ベビーカーは、買ってそのまま使うだけでなく、より便利で楽しくなるアクセサリーがたくさん発売されています。

たとえば、ベビーカーに取り付けられるオモチャやぬいぐるみです。眺めたり、握ったり、乗っている赤ちゃんを楽しませることができます。また、直射日光や寒さから子どもを守るため、ブランケットや布などをかけるためのクリップも便利です。

あと、ママやパパが押すハンドル部分に取り付けるフックやミニバッグは、特におすすめです。フックにはちょっとしたバッグを吊り下げることができ、ミニバッグには子どもの飲み物やタオルなどが収納できます。ただし、ハンドル部分に重い物を乗せないでください。後ろに重心が掛かってベビーカーが転倒する恐れがあるので注意です。

ベビーカーやアクセサリー選びは、生活スタイルに応じて人それぞれ。お店で試乗しながら、じっくりと検討してくださいね。