調理時間を劇的に短縮する方法
育児中は家事の効率化で、子どもとの触れ合い時間を増やそう

2017.08.21 World-Mommy 編集部 栄養・料理

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子育て中の家事は、時短が基本。

赤ちゃんの夜泣きや、子どもの後追いに翻弄される中、落ち着いて家事をするのは困難です。時間は限られていますので、家事はいかに手早く行うかが重要になってきます。ただ、やみくもにスピードアップさせるのではなく、クオリティを保ったまま効率良くするのがポイントです。

そう、時短の本質は効率化です。

今回はそんな家事の中でも、料理の効率化についてお伝えします。

時短料理は仕込みがかなめ

 

例えば、あなたのご家庭で「野菜炒め」を作るとします。

その時、たまねぎ、にんじん、キャベツ、豚肉をカットし、余った具材はラップなどに包み冷蔵庫に保存するでしょう。でもそこで、具材を残さずに、そのまま次の調理のために仕込むのが効率化です。

 

まずは、たまねぎ。野菜炒め用には、食べやすいようひと口サイズにカットします(画像左)。

残りは、煮込んだ時に柔らかくなるよう繊維を断つようにカットしました。タッパーなどの保存容器に入れて冷蔵保存します(画像右)。

 

次ににんじん。野菜炒め用には、食感を残すため短冊切りします(画像左)。

残りは、煮込んだ時に柔らかくなるよう、半月切りしました。タッパーなどの保存容器に入れて冷蔵保存します(画像右)。

 

そして、キャベツ。野菜炒め用には、食べやすいようひと口サイズにカットします(画像左)。

残りは、生野菜サラダにとして食べられるよう千切りしました。こちらは、サラダスピナー(野菜水切り)に入れて、冷蔵保存します(画像右)。

 

最後に豚肉。炒め物用には、食べやすいようひと口サイズにカットします(画像左)。

残りも同じくカットし、使いやすいようラップで小分けにし、それらをまとめて保存袋に入れて冷蔵保存します(画像右)。

 

カットした材料を、色々組み合わせて時短料理しよう

 

カット済みの食材は、次回の料理を手早くしてくれます。

たまねぎとにんじんを使って野菜スープにしたり、今回の具材にジャガイモなどを足してカレーライスを作ったり。

料理を多めに作る「作り置き」をしているご家庭は多いのですが、仕込みの段階で準備している方は意外と少ないように思います。実はこの時短術は、食堂やレストランなどの飲食店で活用されている、プロの技なのです。先にカットしておけば、注文が来たときにすぐに調理ができますからね。

これはぜひ、ご家庭でも習慣化してください。調理時間を一気に短縮することができますよ。

そして余裕ができた時間は、お子さんとの触れ合いに活用しましょう!