幼い子どものスマホやタブレット依存が心配……先輩ママ達はどうしてる?

2017.07.28 World-Mommy 編集部 ライフスタイル 育児・健康

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電車の中やレストランなど、公共の場で静かにしてもらうために、つい乳幼児にスマホを見せてしまうことってありますよね? しかし、それが当たり前になると、今度はスマホの充電が切れただけで機嫌を損ね、癇癪を起こす……なんてことも。スマホやタブレットの液晶画面は、大人でも長時間使うと視力が低下するだけでなく、記憶や判断を司る部分の脳に悪影響を及ぼすといわれています。もちろん、それが乳幼児に良いわけがありません。
では、どう対処したらいいのか? 先輩ママ達の意見を集めてみました。

パパも含めて、家でのルールを設定

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子どもは気付かぬうちに、親の行動をよく見ています。どこでそんな大人びた言葉覚えたの?と思ったら実は自分が使っていた、なんてこともありますよね? スマホやタブレットの使い方も同じで、実は自分やパパが無意識のうちによく見ていて、その行動を真似ているのです。ですから、パパも含めて、自宅でのスマホライフを徹底すると、子どものスマホ癖が落ち着くといわれています。

「帰宅したパパがソファーに寝っ転がってよくスマホを見ていたので、娘の前でしないようにしてもらったら、娘も見たがる回数が減りました。私も一緒にいるときは必要以上に見ないようにしています」(2歳女児ママ)

「気付かぬうちにパパが子どもにスマホやタブレットを見せていて、休みの日にはパパと同じようにゲームをやりたがるようになってしまった。パパの行動も変えて、一緒に違う遊びをしてもらうようにしました」(3歳男児ママ)

完全NGではなく、スマホタイムを限定

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アプリや動画の中には、知育に適したものもあるので、一概に悪いとは言えません。さらに生活に密着したアイテムですので、完全にNGにすることも不自然です。ですので、時間や場所を限定して、上手に活用している先輩ママもたくさんいます。

「『YouTubeの動画は2つまで』というルールをつくり、『次はこの遊びをしよう!』と切り上げさせるようにしています」(3歳男児ママ)

「タブレットやPCは、スカイプでの英語教室や知育ゲームに使用しています。スマホで遊びたがるときは、通信オフにして『スマホごっこ』遊びを一緒に。ブロックなどのおもちゃで遊び始めると、スマホの存在を忘れてくれるようです」(4歳男児ママ)

睡眠前の夜はスマホNG
脳が休まる絵本を読み聞かせ

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夜にスマホを見ると、脳が昼と夜の区別ができなくなり、体内時計が狂ってしまいます。ですから、なるべく日中に使用するようにしましょう。

「出先などで静かにしてほしいときに、ついスマホを見せてしまっていたのをやめて、スマホとタブレットは日中の家にいるときに時間を限定しました。動画よりも知育ゲームアプリを使っています。寝る前は絶対にスマホを与えないようにして、絵本を読んで寝ることを習慣にしました」(4歳女児ママ)

スマホやタブレットは便利で身近なアイテムだからこそ、上手に活用したいですね!

※参考:「スマホの時間 わたしは何を失うか」ポスター