断乳・卒乳の時の寝かしつけ
みんなどうしている?

2017.07.08 望月 ライチ 育児・健康

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いよいよおっぱいと卒業、という時期は赤ちゃんとお母さんにとって寂しさも募る時期。大好きなおっぱいと離れることが受け入れられず、気持ちが不安定になってしまう赤ちゃんも多いですよね。特に夜寝る前におっぱいを飲む習慣があった子の場合には、「おっぱいがないと眠れない!」とばかりに癇癪を起こしたり、泣いて寝ようとしてくれなかったりと、夜ごとお母さんを悩ます時間が増えかねません。そんな時、みんなどうしてきたの? 体験談から解決策を探ってみましょう。

1. ギュッと抱きしめて気持ちに寄り添う

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赤ちゃんがおっぱいを好きだった理由は、それがおいしいからだけではありません。おっぱいを飲む時間がお母さんと密着できるふれあいの時間だったから。「おっぱいをやめること=お母さんと離れること」という不安が膨らむのかもしれません。決してそうではないことを伝えるため、ギュッと抱きしめて「大丈夫だよ」と声をかけてあげてみてください。「おっぱい飲みたいけど、がんばっているんだよね。えらいね」など気持ちに寄り添ってあげるのもいいようです。

2. 絵本読みなど、新たなお楽しみをつくってあげる

寝る前のおっぱいの時間に代わる、新しいお楽しみをつくってあげることも効果的です。代表的なのはやはり絵本の読み聞かせでしょうか。お気に入りのキャラクターが登場する絵本や、気持ちが落ち着くようなストーリーの絵本を選んであげるといいですね。卒乳をテーマにした絵本もあるので、試してみても良さそうです。絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションの時間にもなります。

3. パパにバトンタッチ! もあり

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お母さんを見るだけでおっぱいを思い出して泣いて寝つけない……という時には、パパに活躍してもらうという手もあり。パパが添い寝や抱っこをしたり、絵本を読んであげたりして、気持ちを落ち着かせる方法も試してみましょう。私の知人には、「車に乗ると振動ですぐに寝てくれるので、パパが寝かしつけのドライブに連れて行ってくれた」という人もいました。

4. おっぱいに代わる安心のスキンシップを

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耳たぶや頰、腕の内側など、体の柔らかいパーツを触らせることで安心して寝付きやすくなるという赤ちゃんは少なくありません。きっと、おっぱいに代わる「ママの柔らかいところ」を見つけて安心しているのでしょう。抱っこをしても泣いてしまう時には、「ここを触っていいよ」とママの方から教えてあげてもいいですね。お気に入りのぬいぐるみや毛布など、「これがあると安心して眠れる」という御守りになるようなものを使うのもおすすめです。