1歳半頃から父親の出番が増えてくるぞ! 遊びの主役はパパ

2016.07.17 北野 啓太郎 パパの育児

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最近「ヤダ!」を覚えた2歳男児相手に子育て奮闘中! 男性視点の育児サイト「パパやる」を運営する北野です。当サイトWorld Mommyは、主にママに役立つ情報を提供しているメディアですが、僕が担当するコラムではパパに向けてお届けします。

さて今回は、乳児期のパパの出番について。

生まれたばかりの赤ちゃんにとって、母親の存在は欠かせないものですが、父親の育児参加については人それぞれです。育児参加に積極的なパパもいれば、「ウンチはちょっと……」と、及び腰のパパもいます。

でも、いくらパパが張り切ってもママには敵わない……。そんな経験はありませんか?

パパじゃないー!(泣) 赤ちゃんはみんなママが大好き

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「パパは一生懸命やってくれてるんだけどね~」と言いながら、号泣する息子をママがひょいと抱き上げると、きょとんと泣き止んだ。僕は、そんな経験を何度もしました。

これが、なかなか悲しい……。

でも、そんな赤ちゃんの反応は、仕方が無いことなのです。乳児がストレスを感じたときは母親を欲すると言われています。ストレス状態にある赤ちゃんを母親が抱っこをすると、脈拍が下がり、呼吸数も低下。赤ちゃんがリラックス状態になるという訳です。

確かに、授乳後にゲップをさせるため、ママからバトンタッチをして、パパが赤ちゃんを抱っこしても嫌がられた経験はありません。たっぷりおっぱいを飲んで満足。ノン・ストレスな状態だったのでしょう。

ちなみに、赤ちゃんにとって母乳の匂いがする母親の側というのは、「いつでもおっぱいが飲める」とう安心感もあるのだと思います。

諦めずにパパも赤ちゃんを抱きしめよう
信頼関係は0歳児から

では、子どもが駆け回るころまで父親の出番が無いのか?

そんなことはありません。

0歳児の頃から、父親もしっかりとわが子を抱きしめるのが大切です。子どもが2~3歳になってから急に父親が積極的になっても、すでに母と子の強力な信頼関係が出来上がっていて、思うように父親に懐いてくれない場合があります。

たとえ「パパは嫌だ! ママが良い~」と言わんばかりに泣かれても、めげずに子どもをしっかりと抱きしめてあげましょう。そのうちに、「あれ? パパの抱っこも悪くないぞ」と思ってもらえるようになり、パパの抱っこで泣き止んでくれたり、眠ってくれたりするようになります。

パパ大好き~! 遊びの主役はパパ

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しかし、子どもが1歳を過ぎたあたりから、状況が徐々に変化してきます。

歩いたり、走ったりするようになり、子ども自身の世界がグッと広がります。あらゆるものに興味が湧き、遊びも活発になってきます。相変わらず、癒しは母親に求めますが、刺激に関しては父親に求めてくるようになります。

ここからは、いよいよ本格的にパパの出番!

身体を使って遊ぶなど、たっぷりと刺激を与えてあげましょう。1~2歳児だからといって、あなどってはいけませんよ。一緒に駆け回ると、本気でヘトヘトになります。

パパは、早い段階から体力作りは忘れずに!