6月第3日曜は父の日
Joyeuse Fête des Pères!

2017.06.16 Satomina 近藤 智美 世界のママ通信

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Bonjour! パリのSatominaです。
日本と同じく、フランスでも父の日は6月の第3日曜日です。
フランスで、この「父の日」が始まったのは1952年にライターのブランド、フラミネール (Flaminaire) によって商業目的からスタートしたそう。でも元々の起源は、アメリカの父子家庭の6人兄弟の内の一人の女性が、父親にも感謝祭を設けるべきだと国家に申請した事が始まりで、1910年にアメリカで世界初の父の日が祝われたそうです。

父の日のプレゼントは?

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1950年代のフランスは「パパへのプレゼントは、シャツかネクタイかライターで決まり!」と言われていましたが、時代は流れ今ではITやAV機器、ブランドの時計や洋服、ホテルや旅行の予約、劇場やオペラ、コンサートのチケット等、パパの趣向に合わせ多種多様です。

幼稚園では、小麦粉と塩を使った生地を粘土代わりに使い、クッキーカッターで型抜きをし、オーブンで焼き上げ、色を塗って仕上げる、という課題を与える所もあります。
また、パパの似顔絵を描いたり、水彩画の横にパパへのポエムを添えてみたり「素晴らしいパパ賞」という賞状を作ったりします。
子ども達の作ったプレゼントにパパも喜びそうですね。

世界中の父の日は?

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母の日同様に、世界中に父の日があります。

日本やフランスと同じく6月第3日曜を父の日にしている国はとても多く、調べたところ26ヶ国もあって驚きです。その国々は以下にようなラインナップ。

アメリカ合衆国、イギリス、カナダ、中国、インド、プエルトリコ、チリ、コロンビア、コスタリカ、メキシコ、トルコ、ペルー、スロバキア、南アフリカ共和国、シンガポール、ウクライナ、アイルランド、オランダ、ギリシャ、アルゼンチン、パラグアイ、キューバ、エクアドル、パナマ、ベネズエラ。

こんなにたくさんの国が同時に父の日を祝っているんですね。

その他で特色があるのは、以下のような国。

  • 台湾:8月8日。なんとこれは父をパパと呼ぶことから、数字の八の発音が似ているため、語呂合わせのようにパパ=88=8月8日となったそう。
  • 韓国:5月8日が「父母の日」といって両親へ感謝する日だそうです。
  • イタリア・スペイン・ポルトガルなどのカトリック系の国は、3月19日聖ヨセフの日が父の日になっています。
  • フィンランド・ノルウェー・アイスランド・スウェーデンの北欧の国々では、11月第2日曜日

世界中のパパが嬉しい1日になるといいですね。