子どもにキャラクターものの服を着させる、着させない? メリット、デメリット

2017.05.09 World-Mommy 編集部 しつけ・教育

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子どもが、アニメなど幼児向けキャラクターものの服を着ることについて、あなたはどう思いますか?

わが子が生まれる前は「キャラクターものの服は着せないでおこう」と思っていたのに、子育てをしているうちに、いつのまにかキャラクターものの服を着せていた、なんてことがよくあります。
積極的に着せている方も、着せたくない方も、一体どっちが良いのかを今回は考えてみましょう。

キャラクターものの服を着せる、3つのデメリット

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まず直面するのが、「そればかり着たがる」という問題です。洗濯中であっても「〇〇(キャラクター名)の服が着たい!」とねだるようになり、他の服があってもなかなか着てくれなくなります。そのため、キャラクターものの服を買い足さなければならず、クローゼットがキャラクターものの服で溢れてしまうのです。

次の問題が、子どもがキャラクターに飽きた時に着てくれなくなる問題です。子どもは熱中しやすいですが、同時に飽きやすくもあります。せっかく買い揃えたのに「もういらない」ということになりがちです。

そして3つ目の問題が、「親のファッションセンスが疑われるのでは?」と不安を感じてしまうことです。別に気にならなければ良いのですが、気になるママは多いようです。祖父母にせっかく買ってもらったのに、外では着せずに、部屋着専用にしたり、パジャマにしてしまったり……。

キャラクターものの服を着せる、1つの大きなメリット

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キャラクターものの服は、子ども本人がとても喜んでくれます。

これまでお着替えが嫌いだった子は、積極的に服を着てくれるようになるでしょう。また、保育園や幼稚園、公園などで、他の子ども達から「〇〇(キャラクター名)だ!」とチヤホヤされることもあります。

とにかくメリットは、子どもに喜んでもらえることに尽きます。

また、服に限らず、キャラクターものの歯ブラシを使えば、苦手な歯磨きも好きになってくれるかもしれません。キャラクターもののお弁当箱でランチをすれば、苦手な物も食べてくれるかもしれません。キャラクターの力は偉大です。

自分で選ばせるのも自立への道

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ひとつ注意点があります。子どもが「着てみたい」と、ねだった時です。

このとき、キャラクターものの服はダメ! と否定しますか? それでは、子どもの気持ちを傷つけてしまうことになりかねません。「ダメ!」と抑圧され続けると、子どもはいつか反動を起こしてしまう可能性があります。子どもの気持ちに寄り添いながら、親子で一緒に考えてみると良いでしょう。

たとえばキャラクターものは、下着のパンツにしてみるとか、靴下にしてみるとか。案外ワインポイントでも嬉しいものなのです。コーディネートのセンスを身につける機会にしてみると良いかもしれませんね。
ちなみに子どもが着たい服を主張するのは、自立の一歩でもあります。

そして、「ママは、今日何を着たら良いと思う?」そんな質問も子どもに投げかけてみると、喜んで選んでくれるかもしれません。親子でファッションを楽しみましょう!