初めてのお手伝いは料理から
2〜3歳になったら親子クッキングを始めよう!

2017.03.16 北野 啓太郎 パパの育児

 

最近、なんでも自分でやりたがる2歳10ヶ月の男児を子育て中。男性視点の育児サイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。

今回は「しつけ」「お手伝い」「好き嫌い克服」の3つを一度にこなせる、簡単で効果的な子育てテクニックをご紹介します。

2歳でもお手伝いができる

0〜1歳の赤ちゃんに対しては、身の回りのことは親や保護者が何でもお世話してあげないといけません。しかし、ある程度成長しても、ついついこれまでの流れでやってしまいがちです。食べさせてあげたり、着替えさせてあげたり……。

いざ、子どもに自分でさせようと思っても、いちいち時間が掛かるので、結局待っていられなくて親が手をだしてしまうことがあるでしょう。

子どもが成長しているのに、せっかくの機会を阻止してしまってはいけないですよね。

僕は、息子に自分で料理ができるよう、まずは簡単なことからお手伝いしてもらうことにしました。「2歳でお手伝いなんて出来るの?」と思われるかもしれませんが、できます!

自分でつくれば、おいしく食べられる

「料理は作るものなんだよ」
「君でも作れるんだよ」
「自分で作ったらおいしいよ」

僕は2歳の息子に、料理を通じてこの3つを伝えたいと考えました。

料理と言っても、複雑なことや、刃物や火を使う危険なことをするわけではありません。あくまでもお手伝いなので、子どもでもできる部分だけ参加してもらうのです。

 

パンにチーズをのせました。

 

卵と牛乳、小麦粉を混ぜてホットケーキのタネを作りました。焼くのはパパの役割で、焼きあがったホットケーキには息子がハチミツを塗りました。

 

卵と牛乳を混ぜて、パンをつけこみました。フレンチトーストの仕込みです。

 

小さなおにぎりを自分で作りました。

 

ママと一緒に、クッキーの型抜きをしました。

ほら、簡単でしょ!

食事への興味が増して、好き嫌いを克服

 

息子が手伝ってくれた料理は僕にとっても最高で、息子には「うん、おいしいね!」と、感謝と感想をしっかりと伝えています。

そのうち息子は、

「僕が作ったんだよ! おいしい?」

と、パパやママに出来栄えを訊ねるようになりました。料理の面白さに気づいたようです。自分で作った料理を、家族が美味しく食べてくれたらとても気分が良いからね。

息子は、好き嫌いが多かったり、食事のあいだ集中力が続かなかったりしたのですが、料理のお手伝いをすることで、食への関心が増し、食卓を楽しんでくれるようになりました。

また、苦手な野菜を使った料理も、目の前で作ってあげることで興味津々。先日は、お好み焼き(ベトナムで言うところのバインセオ)でキャベツとネギ嫌いを克服することができました。

はじめてのお手伝いに、ぜひ料理はおすすめです。材料の買い出しを、親子で一緒に行くのも良いですね!