離乳食作りに役立つ冷凍保存
冷凍に向く食品・向かない食品は?

2017.02.12 World-Mommy 編集部 栄養・料理

Photo by Shutterstock.com

離乳食がはじまるとママ達は毎食の準備がなかなか大変ですよね。そんな時に、離乳食用に小分けにした食品の冷凍保存はとても役に立ちますよね。
以前、World Mommyでも離乳食のフリージングのコツをご紹介しました。

フリージングを活用する上で知っておきたいのは、食品による冷凍の向き不向き。冷凍に適した食品はビタミンなどの栄養素、香りや食感も保つことが出来ます。
今回は、冷凍に向いている食品の他、向いてない食品や、冷凍する前にひと手間加えた方が良い食品などをご紹介します。

Photo by Shutterstock.com

冷凍に向いている食品

  • 出汁やスープ類
  • ペースト状になった離乳食
  • おかゆ、ごはん
  • ゆで麺
  • パン
  • 加熱調理したもの全般

※肉、魚類は生でも冷凍可能ですが、離乳食用の場合は茹でたり蒸したりして、完全に火を通してから小分けにしてフリージングするのをお勧めします。

冷凍に向いていない食品

  • 水分の多い生野菜:キャベツ、レタス、キュウリ、もやしなど
  • プレーンヨーグルト
  • チーズなどの固形乳製品
  • 牛乳
  • 豆腐
  • こんにゃく
  • ゆで卵や全卵
  • ゼリーやプリン

ひと手間加えてから冷凍した方が良い食品

  • 先に茹でる:ほうれん草、青菜、チンゲン菜、ブロッコリーなど
    (にんじんは薄く切るか、茹でてから冷凍するのがお勧め)
  • 茹でてからつぶす:ジャガイモ
  • 卵は溶くか白身だけにしてから

食品を冷凍、解凍する際の注意事項

  • しっかりと密閉すること
    衛生面や味を保つためには密閉することが大切。フリーザーパックなど専用の袋を使用する場合は、空気を抜いて、詰め過ぎなどで破れないようにしましょう。
  • 必ず日付を書いて早目に使い切る
    食品によりますが、保存期間は10日以内を目安に。出来れば4~5日程度で使いきるのが良いでしょう。
    冷凍とはいえ、赤ちゃんに与える食品はなるべく早目に使ってあげましょう。
Photo by Shutterstock.com
  • フリージングした後は、きちんと再加熱しよう!
    フリージングした食品は常温で解凍してしまうと、雑菌の繁殖にもつながり食中毒の危険も。冷蔵庫で解凍した後に再加熱が必要です。電子レンジを使って加熱するか、鍋などで調理するなどしっかりと熱を入れるようにしましょう。

食品によって向き、不向きはありますが、フリージングを上手に利用して手軽でおいしく離乳食を作って下さいね。