おなら、爆笑だけど真面目な絵本です
おなら一回の量は何ミリリットルか知ってる?

2017.02.07 World-Mommy 編集部 絵本の紹介

 

文・絵:長新太
出版社:福音館書店
発行年:1983年

だれでもおならをします。人間ばかりでなく、動物も。ぞうのおならはとても大きい! この絵本では、どうしておならがでるのか、どのくらい出るのかなど、おならの秘密をユーモラスな絵とともに解き明かします。

福音館書店より引用:http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=575

【あらすじ】がまんしないで
おならは、どんどんだそう!

 

象のおならは大きい!

人間もおならが出るよね。お風呂でおならをすると、ぶくぶくとあぶくが立ち上がる。

 

もし、おならを我慢したらどうなるんだろう。めまいがしたり、頭が痛くなったりする。だから、おならはどんどん出そう!

 

臭いおならと、臭くないおならがあるのは、なぜだろう?

肉、魚、卵を食べたときに出るおならは臭い。肉食動物のライオンのおならはとても臭い。草食動物の象のおならは、それほど臭くない。

【4歳からおすすめ】学ぶって楽しい!
これを読めばおなら博士になれる

 

さて、記事タイトルに書いた「おなら一回の量」ですが、答えはこの絵本に書かれています。1回あたり、約100mlです。牛乳瓶に半分ほどの量です。

おならは毎日しているので、これくらいのことは知っていましたか?

この絵本を初めて知った方は、タイトルの「おなら」にギョッと驚かれたことでしょう。大人は人前でおならをしないし、おならの話もしません。なのに、この絵本の表紙には堂々と「おなら」と書かれています。

大人は他人に話したがらないおならのことですが、子ども達はこの話題が大好きです。自分のお尻から「ぶっ!」と大きなおならが出てしまっても、恥ずかしがるどころか、爆笑していることもあります。

でも、この絵本「おなら」は、ただ笑えるだけの絵本ではありません。一言でいうならば、おならの専門書。おならについてのありとあらゆる情報が満載なのです。これを読めば、大人もビックリなおなら博士になれます。

おならって、こんなにも奥深いものだったんだね……。

何気ない日常に隠された面白い秘密を知ることは、学ぶことへのきっかけにもなるでしょう。絵本のタイトルを見て敬遠しては、せっかくの子どもが伸びるチャンスを逃してしまいますよ!

最後にクイズ。この絵本には、おならが出て大喜びしている大人が出てきます。なぜ、嬉しいのでしょうか?

答え合わせは、絵本で。