仕事が忙しい夫ができる家のこと
思いやりある言葉がけと態度で家族をサポートできる!

2017.02.02 北野 啓太郎 パパの育児

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夫婦共働きで子育て中。男性視点の育児サイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。

家族のかたちは人それぞれですが、日本では近年、男性の育児・家事参加が求められています。その背景には、女性の社会進出や、男女平等の意識向上などがあります。

しかし日本には、「夫は仕事、妻は家事と育児」という生活スタイルが長らく根付いていたので、うまく切り替えできずに困っている男性は多いようです。

さて今回は、仕事で忙しい夫ができる家族サポートについてお伝えします。

手伝ってくれないからじゃない
思いやりがないのが不満

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「あなたはなぜ、家のことを手伝ってくれないの!?」

妻からそう責められたとき、仕事で疲れきっているあなたはどう答えますか?
「仕事が忙しいのだから、仕方がないじゃないか」とストレートに答えてしまっては、絶対にいけません。

なぜなら、これでは仕事を盾に家事・育児を放棄しているのと同じことだからです。

夫が仕事を一生懸命していることは、妻はきっとわかってくれているでしょう。でもあなたは、あなたが居ない間に妻がやってくれた家事や育児の大変さを理解しているでしょうか。

「なぜ、あなたは家のことを手伝ってくれないの!?」、と妻が言う背景には、家事や育児が忙しいという事実があります。まずあなたは、その事実をくみ取って、頑張ってくれていることに対する感謝を妻に伝えるべきなのです。

「家事と子どもの世話をしてくれてありがとう」と伝え、妻の話を聞くようにしましょう。

夫婦のコミュニケーションは
一緒にいるときだけではない

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どんなに忙しくても、ちょっとした心遣いはできるはず。

「子どもがいい笑顔を見せてくれたよ」
「昨日の夕食は美味しかったよ」
「今夜も遅くなりそうだ。子どもの世話、ゴメンね」

……などを、メモ書きや携帯電話のメッセージで伝えるようにしましょう。「言わなくてもわかるはず」と安易には考えてはいけません。相手への思いやりは、やはり言葉にして伝えることが大切なのです。

休日は妻の希望を叶えることを最優先に

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先日、「休日、夫にやってもらいたいことは?」という既婚女性に向けたアンケートをSNSで見かけました。それによると、総投票数1,731票のうち半数が、「子どもを外に連れ出して欲しい」を選び、一位に選ばれていました。
*参考 - https://twitter.com/ponsaiko/status/787441197753044992

日頃、仕事で忙しくても、「今度の休みは、俺が子どもを遊びに連れて行こうか?」「今度の休日、俺に何かできることはある?」と、妻に聞いてみてください。

休日は、あなたのやりたいことではなく、妻の希望を叶えることを最優先にしましょう。

先に言ったとおり、「俺は忙しいから仕方がない」「家事と子育ては君に任せる」というのは禁句です。いくら忙しくても、心遣いを欠かさないことで夫婦円満につながり、結果的に家族のサポートへとつながって行くのです。

一緒にがんばりましょう!