出来ることなら防ぎたい妊娠線、効果的なケア方法は?

2017.01.29 World-Mommy 編集部 妊娠・出産

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赤ちゃんの成長と共にどんどん変化が現れるママの体。お腹が大きくなっていき、気づくと妊娠線が出来ていることが……。産後に目立たなくはなりますが、一度できてしまうと完全には消えません。
妊娠線がお腹の赤ちゃんの成長や母体に悪影響を与えることはありませんが、ママとしては出来れば予防したいところ。
今回は気になる妊娠線についてと、できにくくするための予防をお伝えします。

妊娠線はどうして出来てしまうの?

皮膚は3層で成り立っていますが、お腹や胸が大きくなるにつれて皮膚が伸びていくスピードに、一番下の皮下組織の伸びが追いついていかなくなります。そのため、腹壁の弾性繊維が軽く裂けてしまい、皮膚がへこみ薄くなってしまうことで、肌の表面に波型の傷跡のような線ができたように見えるのです。これが妊娠線です。

妊娠線は個人差があり、2~3本の少しの線ですむ人も居れば、お腹以外にも胸やお尻などにも出る人もいます。赤ちゃんの成長に伴い、急な体重増加と体型の変化により皮膚が引っ張られるのが要因になります。

いつからケアが必要?
できやすい部位は?

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妊娠線は早い人では妊娠中期から、多くの場合は8ヶ月頃から現れはじめます。
つわりが終わり、体調がよくなって食欲が増してきたら、妊娠線が出来やすくなる時期に入ったと意識して予防を始めることをおすすめします。

妊娠線のできやすい部位

  • お腹
  • 下腹
  • わきの下や二の腕
  • お尻
  • 太ももから膝裏

保湿はもちろん重要
意外な盲点は体内の水分不足

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妊娠線予防には保湿が重要だということはよく聞くと思います。もちろん乾燥を防ぐために肌の表面からクリームやオイルで保湿することも大切ですが、同時に体内の水分補給も必要です。
むくみが気になるからと言って水分を控えすぎてしまうと、体内で水分不足になりドライスキンになってしまうことも。
むくみの対策としては食事で塩分摂取の調節などを行い、こまめに水分補給して少しずつ潤しましょう。

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