2歳からの寝かしつけはパパの出番!
アクティブに遊んで、体力を消耗させよう

2017.01.18 北野 啓太郎 パパの育児

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「息子が夜、なかなか寝てくれなくて……」
「それ、体力がありあまっているからじゃない?」

先日、パパ友に子育ての相談をしたところ、こんなアドバイスをもらいました。只今2歳半の男児を子育て中、男性視点の育児サイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。

さて、今回のコラムは、父親だからできる2歳からの寝かしつけについて。

2歳をすぎると、体力を消耗しないと眠ってくれない

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0~1歳の頃、赤ちゃんの寝かしつけといえば、抱っこをしてゆらゆらしながら歩いたり、ベビーカーに乗せて近所を散歩したり。しばらくすると寝息を立て始めるので、そっとベッドに寝かせて……と。

しかし、2歳を過ぎたあたりから寝かしつけ方法が一転。

自分の意思で「寝る~」とベッドに入るか、疲れ切ってバタンと寝てしまうかの2パターンになったのです。親が抱っこで寝かしつけようとすると、「はっ! ぼくは寝ないぞ!」と言わんばかりに嫌がります。

その背景には、言葉が話せるようになり、自己主張が強くなってきたという成長があるので、決して悪いことではないんですけどね。

中途半端はあきらめて、子どもと一緒にアククティブに遊ぼう!

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さて、お父さん。ここは腹をくくりましょう!

「たまになら良いけど、毎日のように子どもと遊ぶのは辛い」。そう思う父親も多いでしょう。特に夜は、親もリラックスしたいですよね。でも、眠ってくれない子どもを相手にだらだらと過ごすよりも、スパッと楽しく遊んで、ぐっすり眠ってくれた方が、子どもにとっても親にとっても健全です。

子どもがパパに遊びをおねだりするなんて、かわいいじゃないですか。自分自身が子どもだった頃を思い出してみてください。お父さんにジャンプで飛び乗ったり、抱きかかえられて飛行機ごっこをしたりしていたのは、何歳まででしたか?

親子関係において、きっとわずか数年でしょう。

また、父と子の関係は、大きくなってから築くのは難しいと言われています。「お父さんと過ごすのは楽しい。安心できる。」という幼い頃からの積み重ねがあるからこそ、信頼関係が築けるのです。

中途半端に遊んだり、妻に任せたりするのではなく、ぜひ父親がしっかり遊んであげましょう。

絵本ごっこで盛り上がろう!

 

最後に、楽しい遊び方をひとつご紹介します。

それは絵本ごっこです。絵本の読み聞かせではありませんよ。絵本のストーリーを演じて遊ぶのです。

僕の息子は、本サイトWorld Mommyでも紹介されている絵本、「10ぴきのかえる」が大好きです。おたまじゃくしから成長したカエルが、池を飛び出して冒険するおはなし。

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息子が演じるのはカエルです。ベッドやパパの身体を障害物に見立てて、それらを乗り越えて進んでゆきます。そしてクライマックスは、難敵ザリガニの登場シーン。
僕が両手の指をVの字にして、「じゃきん! 現れてたのはザリガニです」というと、息子は大騒ぎ。ザリガニから逃げようとしたり、倒そうと勇敢に向かってきたり。

そうこうしているうちに、息子は疲れてグッタリ。しっかりと体力を消耗し、バタンと眠れるという寸法です。

他にも遊びはいろいろありますが、それはまたの機会に。

あ、そうそう。子どもとの遊びは、筋トレやダイエット効果もあるんです。ぜひ前向きに取り組みましょう!

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