絵探し絵本「きんぎょがにげた」で遊ぼう!
これまでに400冊以上手がけた、日本人絵本作家の代表作

2017.01.17 World-Mommy 編集部 絵本の紹介

 

文・絵:五味太郎
出版社:福音館書店
発行年:1982年

金魚が1ぴき、金魚鉢からにげだした。どこににげた? カーテンの赤い水玉模様の中にかくれてる。おや、またにげた。こんどは鉢植えで赤い花のふり。おやおや、またにげた。キャンディのびん、盛りつけたイチゴの実の間、おもちゃのロケットの隣……。

福音館書店より引用:http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=153

【あらすじ】さあ、きんぎょの冒険だ!

 

きんぎょがピョーンと、水槽を飛び出しました。

 

あれ? きんぎょは、どこへ行った?
きんぎょはカーテンの赤い水玉模様にうまく隠れているようです。

 

また、逃げた。
今度はどこへ?

 

きんぎょは、逃げては隠れてを繰り返します。色とりどりのお菓子の中や、おもちゃの中に隠れて、見つけるのが段々と難しくなっていきます。

きんぎょがどこにいるか、わかるかな?

【2歳からおすすめ】きんぎょはどこかな?

 

なぜ、きんぎょが飛び出すのか? なぜ、きんぎょは隠れるのか? しかも無表情で。(魚なので当たり前ですが)

絵探しの絵本ですが、そういうきんぎょの様子を含めてとてもおかしいのです。

この絵本を子どもに読み聞かせすると、すぐに逃げてしまうきんぎょにゲラゲラ。でも、子どもも負けていません。きんぎょはうまく隠れたつもりだろうけど、「ここーっ!」と、子どもにきっと見つけられてしまうでしょう。

絵本は2歳から4歳向けとなっています。でも、言葉がわからなくても楽しめるので、早ければ0歳から楽しめそう。幼い子どもは、目の前からバッと消えたものを探すのが大好き! 赤ちゃんが喜ぶ「いないいないばあ」も、そのひとつ。

ぜひ、絵本で楽しく遊びましょう!

ちなみに、この絵本の作者は五味太郎さん。これまでに400冊以上もの絵本を手がけた日本を代表する絵本作家です。絵本「きんぎょがにげた」は、そんな作品の中から代表作として、30年以上も愛され続けている一冊です。