大人も子どもも飲んで、食べて、踊る!
ニースのクリスマスパーティー

2016.12.24 KOSSY 世界のママ通信

 

こんにちは。南フランス・ニースで子育て奮闘中のKOSSYです。
つい先日、夏を満喫していた気分ですが、あっという間に師走。本当に子どもがいると月日の流れが早いですね。
ニース市中心のマセナ広場には毎年大きな観覧車が設置され、その下では煌びやかなクリスマスマーケットが毎日開催されています。

 

クリスマスマーケット横には、小さな屋外アイススケートリンクや子どもがトランポリンなどで遊べる有料施設も設置されますので、とても大勢の地元客&観光客で賑わいます。

11月末頃からは、クリスマスプレゼントを買いにくる地元客が増え始め、12月に入ると通常日曜日お休みのお店も連日オープン。お客様の多さにてんてこ舞いです。

 

そして24日まで営業し、25日はお休みのお店が殆どなので、日本やアジアの年末年始のような光景になります。

 

フランスのクリスマスは、24日よりも25日がメインで家族中心の年間最大のイベントになります。
我が家は例年、親、兄弟、祖父母、従弟、そしてその彼女までが実家にやってきますので、約30人前後のパーティに。
こんな沢山の人数の料理を準備するのは家の持ち主だけではなく、持ち寄りシステムで食べきれない程のご馳走が並びます。
シャンパンで乾杯し、まずはフォアグラを食べるのがフランス流。
そして生牡蠣、スープ、シャポンという種の鳥料理……様々なご馳走の後には、勿論ケーキ。
このように家族や親族が集まると、食事タイムは4時間~5時間。長いです。
そして、この後はなんとディスコタイムが!
年配だろうが子どもだろうがこの日は無礼講。飲みます!食べます!踊ります!

24日の夜中には、サンタクロースが沢山のプレゼントを持ってきてクリスマスツリーの下に置いていってくれます。

 

我が家に来るサンタクロースは娘が願った物と違った物を置いて行くこともしばしば……(笑)希望通りにはならない。それがフランス流だと言っている人も少なくありません。

しかし、去年のサンタさんはとても気が利いていて、娘&主人が願った通り、Wii Uのゲームを置いていってくれ、今年はお勉強後のご褒美がゲームをして良い事に。そのお陰か、学校から帰宅したらすぐに宿題にとりかかってくれるようになりました。

 

年末年始は、大晦日に花火があがり、カウントダウンは友達と過ごす事が多いです。
元旦は祝日ですが、2日からは仕事に戻り通常業務なので、日本のようにお正月をのんびり過ごす事は無く、お年玉を貰ったりする文化もありません。
一度、ベトナム人家庭の旧正月にお邪魔したところ、長女の為にお年玉を準備していてくれた事があります。このお年玉はアジア中心の風習のようですね。
子ども達に物心がついてきてお年玉の風習をわかるようになったら、「年末年始は日本へ行こうよ!」なんて言われる日も近そうです(笑)