妻をイライラさせないぞ!
子育てパパが、料理、洗濯、掃除など、家事をスキルアップするコツ

2016.12.16 北野 啓太郎 パパの育児

Photo by Shutterstock.com

「男は仕事、女は家事・育児」一昔前の日本ではこんな考えがありました。しかし、今こうした考えが急速に古いものになりつつあり、家事や子育てに積極的な男性が増えてきています。みなさんは、どうお考えですか?

さて、本サイトWorld Mommyで連載中、男性視点の育児サイト「パパやる」を運営する北野啓太郎です。今回は新米パパに向けて、不慣れな家事を上達させるコツをお伝えします。

妻が病気になったらどうするの?

Photo by Shutterstock.com

日本には「男子厨房に入るべからず」という言葉があり、男性が家事に手出し・口出ししてはいけないと長らく言われてきました。しかし近年の核家族化・夫婦共働き化を背景に、「家事・育児は夫婦で分担すべきだ」という風潮が高まってきています。

ただ、今のパパ世代の多くは、時代の急な流れに付いて行けていません。

なぜなら、専業主婦が主流の時代に幼児期を過ごし、父親が家事をしない家庭や社会の中で育ってきたからです。「パパもがんばるぞ!」と勇んでみたものの、料理は下手、洗濯物はしまう場所がわからないなど手こずってしまい、妻をイライラさせてしまう新米パパは多いと聞きます。

「俺って役立たずなのでは……」と、そこで諦めてはいけません。

妻が病気で伏せってしまったり、妻が仕事や私用でどうしても家を空けないといけなくなったりしたとき、父親であるあなたが家事・育児を切り盛りしないといけないからです。

まずは出来る家事から
小さな成功体験を積み重ねて行こう!

Photo by Shutterstock.com

家事には、主に「料理」「掃除」「洗濯」があります。まず前提として、これらを初めから全て上手くこなすことはできません。

少しずつ出来ることを増やして行き、デキる夫を目指しましょう。

コツは、小さな成功を積み重ねて行くこと。そうすることでモチベーションが上がり、結果として家事に対して自信を持つことができます。

【料理】麺類から攻めよう!

Photo by Shutterstock.com

比較的簡単で、美味しくできる料理は麺類です。日本だと、うどんやラーメン。ベトナムでは春雨料理など。まずは、ここでの得意料理を目指しましょう。麺類は子ども達にも喜んでもらえるので、成功体験が得やすいはず!

その後の注意点としては、仕込みから調理まで時間がかかる料理は難易度が高めですので、まずは手早くできるメニューを選ぶのがコツです。

【掃除】高い場所や家具の下を攻めよう!

Photo by Shutterstock.com

ベッドの下を清潔にしたり、室内灯のホコリを払ったり、エアコンのフィルターを洗ったり、カーペットを天日干ししたり。女性が掃除しにくい場所を、率先して綺麗にしてみましょう。日頃手づかずになりがちな掃除をすることで、「さすがパパ!」と感謝されるはず。

【洗濯】子ども服を洗う幸せを知らないのは損!

Photo by Shutterstock.com

赤ちゃんの肌着や、子どものTシャツ。小さな洋服を干したり、畳んだりすることで、なんとも言えない幸福を感じることができます。これに関しては、「しないと損!」だと言っておきましょう。あっという間に大きく成長しちゃいますよ。

そして最後に、忘れてはいけない大切なこと。

夫婦で協力して家事を行うには、夫婦間の声の掛け合いは欠かせません。「何か買って帰るものはある?」「何か困っていることがある?」など気遣いを忘れず、良い関係を目指しましょう!